レーザー加工機の消費電力は、通常、ファンヒーターやエアコンよりも
低いですが、レーザー出力(W数)の大きさと毎日の稼働時間など、
ご利用状況に応じて差が生じます。
集塵脱臭装置や冷却ユニット(一部の機種に必要)の使用も消費電力に
影響しますが、トロテックの省エネ機能が作動してこれらの電力を制御。
また、実際は作業時間全体の20~50%をレーザーの準備・材料のセットと
取り出しに費やしますので、この時間、レーザー加工機はスタンバイ状態で
かつ省エネ機能が作動して、最低限の電力しか消費しません。
【消費電力に影響する要素】
■実稼働時間
■レーザー出力
■周辺装置
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基本情報
【レーザーの消費電力の具体的な例】
■レーザー出力80WのSpeedy400レーザー加工機
■1日平均2時間の実稼働時間
■最大レーザー出力(80W)の時間が50%、半分のレーザー出力(40W)の時間が50%とする
■消費電力:約50kWh/月(オフィスPC2台分に相当)
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