株式会社UL Japan

EMC/Wirelessサービスのご案内

最終更新日: 2019-11-29 10:23:18.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

世界各国のEMC・電波法規制に対応!試験から認可取得までトータルサポート
UL Japanの『EMC/Wirelessサービス』は、IT/AV機器から無線機器、自動車まで
幅広い製品群に対応し、対象となる規格は一般EMC規格から各国の電波法まで
様々なご要望にお応えしています。

また、試験だけでなく認証取得まで、多彩なサービス・ラインアップで
お客様のニーズに対応いたします。NARTE (EMC技術資格)を有する
経験と実績を積んだスペシャリストが、一人一人のお客様にきめ細やかに対応し、
誠実なサービスを提供いたします。

【特長】
■IT/AV機器から無線機器、自動車まで幅広い製品群に対応
■試験だけでなく認証取得まで対応
■試験所は運営基準ISO/IEC 17025に基づく
■海外進出をサポート

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連情報

『車載機器EMC サービスのご案内』
『車載機器EMC サービスのご案内』 製品画像
【車載関連対応試験規格】
■CISPR 25 および類似の測定
・放射妨害/伝導妨害電圧/低周波伝導/磁界:1Hz-6GHz
試験方法動画: https://bit.ly/2ZBljuZ
■ISO 11452-3, SAE J1113-24
・放射電磁界(TEM セル):10kHz-400MHz,200V/m
■ISO 11452-5, SAE J1113-23
・放射電磁界(50Ω, 90Ωストリップライン):10kHz-1 GHz,280V/m など

■オートモーティブ テクノロジー センターのご紹介(愛知県みよし市)
延べ床面積約1,900平方メールで、車載機器のEMC 試験を基軸に、電気、環境、IOP(Interoperability:相互接続性)試験等を実施しております。EMC 試験業務に精通した専門の試験担当者が、お客様の多岐にわたるニーズに対応します。

■鹿島EMC試験所を拡張
鹿島EMC 試験所は自動車分野を更に強化するためにEHV Chamber 2 基を備えた次世代モビリティ棟を建設し、2020 年1 月より業務開始。
EMC/無線試験
EMC/無線試験 製品画像
【試験所】
・鹿島EMC試験所
・湘南EMC試験所
・伊勢本社EMC試験所 (+大型モビリティ試験棟)
・横輪EMC試験所
・オートモーティブ テクノロジー センター

製品ごとに異なるニーズにお応えするため、UL Solutionsでは以下の方法で試験を行っていただく事が可能です。社内リソースや製品の特長に合わせてご提案させていただきます。

■依頼試験 (委託試験・受託試験)
お客様より製品を提供いただき、弊社のエンジニアが試験を行います。すべての工程を弊社で行う為、お客様の負担を減らすことが可能です。

■立ち会い試験 (立会試験)
依頼試験と同様、弊社のエンジニアが試験を実施します。試験の実施の際に、お客様にお立合いいただくことが可能です。

■出張試験 (オンサイトテスト)
大型機器など、試験所への持ち運びが難しい製品などについて、エンジニアが直接、工場や設置場所へお伺いし、試験を実施いたします。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
建設機械など大型機器向け電波暗室
建設機械など大型機器向け電波暗室 製品画像
電波暗室内寸法:縦17.9m x 横23.0m x 高さ11.0m
入口寸法:幅 8m x 高さ 8m
耐荷重:100t

同試験棟は2020年7月に稼働を開始し、2021年に強制化が予定されている最新規格「EN ISO 13766-1、2:2018」など、技術革新や制度変革に伴い変化する法規制/規格への適合を支援致します。

また、建機に限らず本暗室の仕様範囲内であれば、自動車、フォークリフト、クレーン、バス、トラック、電車、大型農機、小型飛行機等のEMC試験対応が可能です。
グローバルマーケットアクセスサービスのご案内
グローバルマーケットアクセスサービスのご案内 製品画像
【その他の掲載内容】
■世界の製品安全/EMC認証提供サービス
・試験/評価
・証明書/認証マークの発行 他
■主要各国の製品安全/EMC認証に基づく基本情報

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
Bluetooth(R) 認証
Bluetooth(R) 認証 製品画像
UL Japanでは、豊富な実績と経験を持つBQCとスタッフが、事前打合せから、Bluetooth ロゴ認証(SIG認証)及び各国電波法認証取得まで、安心のトータルサポートを提供いたします。

Bluetooth(R)とは
通信規格名は「IEEE 802.15.1」で、Bluetooth SIGにより策定された数10メートル程度の近距離無線通信を想定して作られた無線規格のひとつです。近年ではオーディオ機器や携帯周辺機器などに多く搭載されています。

Bluetooth SIGとは
BQCとは、Bluetooth SIG公認のエキスパートであり、Bluetooth ロゴ認証(SIG認証)における製品認証プロセスの評価サポートを行います。UL Japanには、2012年に旧Bluetooth Qualification Expert(BQE)として登録、制度変更に伴い2017年BQCとして登録されたメンバーが在籍しています。
ミリ波 無線試験サービス のご案内
ミリ波 無線試験サービス のご案内 製品画像
ミリ波を使用する製品例
? 60 GHz 帯:WirelessHD
? 60 GHz 帯:802.11ad
? 76.5 GHz / 79 GHz 帯:自動車衝突防止レーダーシステム
(レーダーにより前方車両との距離と相対速度を測定し適切な加減速制御を行いながら追随走行)
車載機器関連試験の無料オンデマンドセミナー集をプレゼント
車載機器関連試験の無料オンデマンドセミナー集をプレゼント 製品画像
UL Japanは、JABや米国A2LAよりISO/IEC 17025に基づいた試験 / 校正所として認定されています。複数の自動車メーカーの認定試験所として、車載機器EMC試験サービス、試験機器の校正サービスを提供しています。

■オートモーティブ テクノロジー センター(ATC)
愛知県みよし市のATCでは2018年に電気自動車およびハイブリッド自動車(EV/HV)部品向け固定型ダイナモメーター搭載電波暗室「EHV Chamber」 を設置。EHV Chamberでは、既存の高電圧対応電気試験に加え、EV/HV向け試験をワンストップでサービス提供。

■鹿島EMC試験所「次世代モビリティ棟」
千葉県香取市の鹿島EMC試験所では、EHV Chamber 2基を備えた次世代モビリティ棟を建設。これにより「CISPR 25 : 2016 Ed.4 Annex I」及び「ISO 11452-2 Ed.3 Clause 8」対応のEMC試験が実施可能。また、最大1000V/240Aの双方向高電圧DC電源を備える他LLC用チラーなどによる冷却設備を充実させ、実車に近い試験環境を再現。
【オンデマンドセミナー】初めての日本電波法認証
【オンデマンドセミナー】初めての日本電波法認証 製品画像
対象者:
・無線技術搭載製品の企画・設計・製造・販売に従事されている方
・これから無線技術搭載製品を設計・製造・販売されようとされている方

内容:
1. 技術基準適合証明制度
2. 特定無線設備の種類
3. 技術基準適合の証明方法/認証フロー
4. 試験サンプル/試験項目
5. 申請資料
6. 工事設計認証合致義務
【オンデマンドセミナー】電気通信事業法の最新情報2
【オンデマンドセミナー】電気通信事業法の最新情報2 製品画像
対象者:
・今まで電気通信事業法の技適認定を取得したことのある方、取得しようとしている方
・セキュリティー基準に該当する無線LAN・LTEルータ、ウェブカメラなどのIoT機器の企画・設計・製造・販売に従事されている方

内容:
・「電気通信事業法に基づく端末機器の基準認証に関するガイドライン(第2版)」
・第1版からの変更点の解説
 1. セキュリティー基準における通信モジュールの取り扱い
 2. 「電波を使用する端末機器に係る技術基準適合認定等について」の対象機器について
  2-1 Wi-Fi及びBluetoothを搭載した端末機器
  2-2 sXGPデジタルコードレス電話
・UL Japanの取り組み

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