ユニバーサルロボット

【UR10ロボット導入事例】日産自動車

最終更新日: 2024-01-10 18:40:27.0
ユニバーサルロボットの協働ロボットを導入し、補助作業員の人件費を削減!

『UR10ロボット』が労働力の高齢化に対するソリューションを提供し、
世界的な自動車メーカーの補助作業員の人件費を削減した事例をご紹介します。

世界でも有名な自動車ブランドの一つである日産自動車は、ある問題に
直面していました。横浜にある大規模な工場で、より合理化された
生産工程が必要であることに加え、労働力の高齢化および重要なスキルの
喪失という現実です。

工場で課題となった点の一つは、特定のプロセスのサイクル時間に関係する
「タクトタイム」のレベルおよびそれが時々超過してしまうという問題。

この問題のため、補助作業員が必要となるのですが、それは同社にとって
より多くの労働力、つまり人件費を意味しました。

【課題】
■より合理化された生産工程が必要
■労働力の高齢化および重要なスキルの喪失
■補助作業員(労働力、人件費)が必要

※詳しくは下記動画をご覧ください。※その他の情報は、カタログと導入のための資料をPDFダウンロードよりご確認ください。

関連動画

基本情報

■ユニバーサルロボット「UR10ロボットアーム」を導入した2ラインが展開
■エンジンブロックのインテークマニホールドを設置する工程と、ボルトの緩め作業に採用

【自動化の課題を克服】
■タクトオーバーへの対応、作業員を増やす代わりにロボットを投入
■スタッフの作業負担を軽減

用途/実績例 【協働ロボットが解決した作業】
■梱包およびパレタイジング
■ラベル貼付

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