最終更新日:
2024-05-30 12:59:27.0
地震の影響で、体育館の床がすり鉢状に大きく沈下!アップコン工法で解決した事例
福島県にある中学校の体育館床へ「沈下修正・空隙(空洞)充填工事」を
行った事例をご紹介いたします。
地震の影響で床が外周部から中央に向かってすり鉢状に大きく
沈下してしまい、体育館の使用に支障をきたしている状態でした。
最大108mmの沈下していた部分を、計画値である-15mm以内まで修正し、
CCDカメラで隙間なくウレタン樹脂が充填されていることを確認し、
施工完了です。
【事例概要】
■施工面積:1,036m2
■工期:8日間
■最大沈下量:108mm
■エリア:福島県
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基本情報
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