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【踏掛版下の空洞充填】陥没対策には「テラテック工法」

最終更新日: 2023-10-06 10:35:52.0
下がり続ける踏掛板は空洞充填で沈下抑制が可能に

■踏掛板の沈下抑制工法「テラテック工法」

テラテック工法は、地盤沈下などで発生する踏掛版下に発生する空洞に、
特殊ウレタン樹脂「テラテック」を注入し、その膨張力を使い空洞を充填し、
地盤を押し固め、踏掛版を持ち上げる特許工法(特許第4896949)です。
空洞の発生による踏掛版の端部への集中荷重は、踏掛版の沈下を促進させ、
バタつきなどの発生原因となります。
テラテック工法により踏掛版下の全体を充填することで、集中荷重を解消し、荷重をしっかりと地盤に伝えます。

【特長】
◆1枚の踏掛版を1日で施工
◆注入材が軽い(モルタルの約1/30)ので自重による地盤沈下のリスクがほとんどない
◆注入材の硬化が早い(約30秒)為、道路の規制時間が短く、地盤への浸透もほとんどない
◆VOC(揮発性有機化合物)を使用しないため環境に負荷をかけず、安全性に優れている
◆何度も繰り返す維持補修費用の削減が可能

●詳しくはカタログダウンロードまたはお気軽にお問合せ下さい。
 フリーダイヤル:0120-873-835

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基本情報

ウレタン樹脂注入工法は2001年に日本に導入され、国内で独自の進化を遂げ、2016年1月に特許を取得しました。

●テラテック工法 道路下空洞充填の流れ
1.対象箇所に一円玉より小さい直径16ミリの孔をあける。
2.独自の機材を使用し道路下に樹脂を注入
3.注入した樹脂は瞬時で膨張を開始。その膨張力で地盤を圧密強化し、
  沈下した踏掛版を上に押し上げます。
4.確認孔等により、充填の確認を行います。
※注入工事 : トラック1台に全ての機材を搭載

●路面復旧
1.注入孔、確認孔を常温合材等で復旧します。

●テラテック工法 道路下空洞充填の特長
1.開削工事を必要とせず、注入孔がφ16mmのため工事跡が残らず段差発生します。
2.箇所あたりの標準作業時間が50分程度のため交通規制の時間が最小限。
3.樹脂最終強度の80%が10分で発現するためすぐに安全確保ができます。

NETIS登録番号:QS-080007 (※掲載期間は終了しております)

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価格情報 設計見積もりとなります。
納期 お問い合わせください
型番・ブランド名 テラテック工法
用途/実績例 1,178,000m2 以上の施工実績
・道路下の空洞充填工事 (陥没対策・緊急工事)
・空港での沈下修正工事
・踏掛板下の空洞充填工事

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