コンクリート舗装道路での沈下・空洞によるお困りごとを
テラテック工法で解決した事例をご紹介いたします。
「テラテック工法」は、地盤沈下や地下水などの影響で発生した
コンクリート舗装道路下の”空洞”を充填し、路面の危険な
”段差・バタツキ”を短時間で修正することが可能な工法です。
【お困りごと】
静岡にある国道のトンネル内のコンクリート舗装道路では、
段差、バタツキが発生していました。
【テラテックにを選んだ理由】
国道維持修繕工事は期間が短く従来工法では施工が不可能だったため、
短時間で施工可能な工法を探していました。
テラテック工法は短い施工で段差の修正ができるため、採用しました。
【施工後の感想】
115m2の範囲を、2日間(夜間21時から翌朝6時までの間)で
工事を完了することができました。
【事例概要】
■国道のトンネル内のコンクリート舗装道路
・施工場所:静岡県
・工事面積:115m2
・工期:2日間(夜間21時から翌朝6時までの間)
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基本情報
【施工内容】
■コンクリート舗装版下まで注入孔を削孔
■舗装版の垂直変位監視のため不動点にレーザーレベル、注入孔際に受信機を設置
<段差修正>
・コンクリート舗装版下にウレタン樹脂を注入しながら垂直変位を監視
・コンクリート舗装版の段差解消まで樹脂を注入し持ち上げる
<バタツキ解消>
・コンクリート舗装版下にウレタン樹脂を注入しながら垂直変位を監視
・コンクリート舗装版下の空洞が充填され、コンクリート舗装版の荷重が
表層路盤へ受け替わったことを確認するため1mm持ち上がるまで注入
・持ち上がり確認時点で注入完了
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フリーダイヤル:0120-873-835
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