アスファルト舗装道路での沈下・空洞によるお困りごとを
テラテック工法で解決した事例をご紹介いたします。
【お困りごと】
東京都の道路で老朽化した道路の空洞調査を実施した結果、
9か所に空洞と思われる異常値が確認されました。
【テラテックを選んだ理由】
施工にあたり、下記の条件をクリアする必要があり、すべての
条件を満たしていたテラテックを採用しました。
・再沈下抑制のため軽い材料であること
・通行規制をできる限り少なくできること
・強度は流動化処理土(300KN/m2)以上の材料であること
【施工後の感想】
1日で複数箇所充填でき、通行規制する時間も短時間で工事を
進めることができました。
【施工内容】
■確認孔を削孔して空洞状況を把握
■注入孔削孔後、注入菅を挿入しテラテック樹脂を注入
■注入した樹脂は膨張し空洞を充填
■反応時の膨張力により周囲の緩んだ地盤を押し固め
※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
フリーダイヤル:0120-873-835
基本情報
【テラテックのメリット】
■プラントの移動が容易で1日に複数箇所施工可能
■陥没リスクを数時間で解消
■樹脂の硬化時間が早く、規制時間も短い(工事は片側規制でOK)
■樹脂は軽い材料で自重による再沈下リスクを低減
■工事による建設副産物、廃棄物はほとんど発生しない
■テラテック樹脂の圧縮強さは約430kN/m2で流動化処理土(300kN/m2)より強い
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