電波加熱応用カタログ　簡単！速い！おいしい！　もっと電波加熱のコトを知ってほしい製品カタログ | カタログ

関連情報

＜掲載内容＞
●テンパリング解凍の3つのポイント（p.1〜2）
●テンパリング解凍に関するＱ＆Ａ（p.3）
●高周波解凍装置「テンパトロン」の９つの特徴（p.4）
●内部加熱と外部加熱の違い（p.5）
●高周波とマイクロ波の違い（p.6）
●高周波解凍装置「テンパトロン」各種ラインナップ（p.7〜14）

［解凍装置］高周波解凍装置（大型連続式タイプ）

テンパトロンは、高周波の優れた内部加熱特性を生かし、-20℃程度でブロック状に凍結された牛肉類、豚肉類、鶏肉類、魚肉類などの製品を、次加工に適したマイナス温度（-1℃?-5℃）まで一気に解凍。 5分?30分という短時間で均一解凍できる装置です。

【効果】
●作業は全自動なので、作業の負担を軽減し、効率と生産性を
　高めます。
●ベルト送り方式で連続的に解凍。
　※ニーズに合わせたライン化を構築いたします。

【特長】
◆解凍から加工までライン化を実現
◆急速均一解凍
◆ドリップロス減少
◆包装したまま解凍
◆排水設備が不要
◆省スペース・省人化
◆季節を問わない安定した解凍

［解凍装置］高周波解凍装置（小型連続式タイプ）

◎詳細はお問い合わせ、もしくはPDFをダウンロードしてください。

［解凍装置］高周波解凍装置とマイクロ波解凍装置での解凍の違いは？

冷凍原料品を短時間で均一に解凍する装置です。-20℃→-1から-3℃まで数分での処理。従来の解凍庫比べ、短時間で処理が可能な装置です。バッチ式のほかに連続式や小型機から中型機、大型機、中型機と種々の機種を取り揃えております。

［導入事例］食肉卸工場で高周波解凍装置を使った鶏肉解凍は？

※詳細はお問合せ、もしくは資料をご覧下さい。

［解凍装置］超短時間でムラなく解凍！

高周波解凍装置『テンパトロン』は、高周波の優れた内部加熱を活かし、-20℃程度でブロック状にされた畜肉・魚肉・野菜・乳製品などの製品を、次加工に適したマイナス温度（-1℃?-5℃）まで一気に解凍。 5分?30分という短時間で均一解凍できる装置です。解凍以外に、高周波誘導加熱の利用により、加熱・滅菌・乾燥の用途として使用していただけます。

［加熱装置］マイクロ波加熱装置での二次殺菌は？フードロス削減！

【特徴】
○短時間且つ省スペースでの加熱殺菌が可能
○電波加熱のため、食品の内部も加熱可能
○可動部が少なくメンテナンスが容易
○ユーティリティは電源のみのため、設置工事が容易

【概要】
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。

［乾燥事例］マイクロ波加熱装置での乾燥用途はあるの？

【特徴】
○短時間且つ省スペースでの乾燥が可能
○電波加熱のため、製品の内部から乾燥
○外部加熱とは異なり風味や品質を損ないません
○可動部が少なくメンテナンスが容易
○ユーティリティは電源のみのため、設置工事が容易
○用途に応じて真空乾燥、熱風乾燥なども複合可能です。

【概要】
■マイクロ波出力：1.5kW
■周波数：2450MHz
■乾燥能力：15～30kg/時間　※製品、乾燥条件にもよります
■ユーティリティー(電気)：AC200V 3φ 3kW
■PLC／タッチパネル画面制御
■メッシュベルトによる連続加熱装置(バッチ式の提案も可能です)

［導入事例］鶏肉加工会社での高周波解凍装置の実績は？

【特徴】
○短時間且つ温度ムラの無い均一な解凍が可能
○段ボールのままでも解凍可能、現場の環境に合わせて
○中心と表面の温度差が少なく、カット歩留まりも向上
○摺動部が少なくメンテナンスが容易
○ユーティリティは電源のみのため、設置工事が容易

【概要】
詳しくはカタログをダウンロード、又はお問合せください

［導入事例］解凍装置でキャンディやキャラメルを融解できるんです！

【特徴】
○短時間且つ温度ムラの無い均一な加熱が可能
○梱包状態のままでも加熱可能、現場の環境に合わせて
○外部加熱とは異なり風味や品質を損ないません
○摺動部が少なくメンテナンスが容易
○ユーティリティは電源のみのため、設置工事が容易

【概要】
■高周波出力：5kW
■解凍能力：100～200kg/時間　※製品、加熱条件にもよります
■ユーティリティー(電気)：AC200V 3φ 9kW
■PLC／タッチパネル画面制御
■要望に応じた機械サイズの提案も可能です

［導入事例］食品倉庫や冷凍倉庫での使用する解凍装置とは？

【特徴】
○短時間且つ温度ムラの無い均一な解凍が可能
○段ボールのままでも解凍可能、現場の環境に合わせて
○中心と表面の温度差が少なく、カット時の歩留まりも向上
○摺動部が少なくメンテナンスが容易
○ユーティリティは電源のみのため、設置工事が容易

【概要】
■高周波出力：60kW
■解凍能力：1000～2000kg/時間　※製品、加熱条件にもよります
■ユーティリティー(電気)：AC200V 3φ 120kW
■PLC／タッチパネル画面制御
■要望に応じた機械サイズの提案も可能です

［導入事例］高周波解凍装置で冷凍魚を缶詰用に解凍できるの？

※詳しくはPDF資料をダウンロードいただくかお気軽にお問合せください。

［導入事例］解凍装置でバターやマーガリンの解凍・溶解はできるの？

【特徴】
○短時間且つ温度ムラの無い均一な解凍が可能
○段ボールなどの梱包状態のままでも解凍可能、現場の環境に合わせて
○電波加熱のため、製品の内部から乾燥
○外部加熱とは異なり風味や品質を損ないません
○摺動部が少なくメンテナンスが容易
○ユーティリティは電源のみのため、設置工事が容易

【概要】
■高周波出力：10kW
■解凍能力：100～200kg/時間　※製品、解凍条件にもよります
■ユーティリティー(電気)：AC200V 3φ 20kW
■PLC／タッチパネル画面制御
■モジュールコンベアによる連続式(バッチ式の提案も可能です)

［加熱事例］高周波解凍装置でのパン粉の加熱乾燥は？

【特徴】
○短時間且つ温度ムラの無い均一な加熱が可能
○現場のスペースに合わせた機械の提案が可能
○外部加熱とは異なり風味や品質を損ないません
○摺動部が少なくメンテナンスが容易
○ユーティリティは電源のみのため、設置工事が容易

【概要】
■高周波出力：80kW
■乾燥能力：1500～2000kg/時間　※製品、加熱条件にもよります
■ユーティリティー(電気)：AC200V 3φ 160kW
■PLC／タッチパネル画面制御
■要望に応じた機械サイズの提案も可能です

［加熱装置］マイクロ波加熱装置での穀物やスパイスの殺虫は？

マイクロ波の優れた内部加熱を活かし、穀物の加熱殺菌することができます。10分?20分という短時間で均一な加熱ができる装置です。

［解凍装置］NAVIモード簡単操作！高周波解凍を手軽に！

【展示会出展情報】
■展示会：「第46回食肉産業展2022(併設：FOODEX JAPAN2022)」
■日程：2022年03月08日（火）～ 2022年03月11日（金）
■会場：幕張メッセ
■ブース番号：展示ホール5　5C-12

【高周波解凍装置とは】
電波の力で冷凍された食品を短時間で均一に解凍する装置です。-20℃からわずか数分程度で-1～-5℃までの処理が可能。他の解凍方式に比べ、短時間且つ均一な解凍ができ、高品質な食品製造を実現します。装置は小型機から大型機まで、多種多様な機種を取り揃えております。

【マイクロ波解凍との違い】
マイクロ波は効率が非常に優れる反面、中心まで解凍ができない、ホットスポットが発生しやすいなど、解凍における課題が多くあります。
それに対し高周波解凍は波長の長い電波を使用することで厚みに左右されず、ホットスポットが生じにくく、均一な解凍が可能です。

［解凍装置］簡単・速い・美味しい！電波加熱のコトを知ってほしい

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

［導入事例］惣菜工場での高周波解凍装置を使った液卵解凍は？

【特徴】
○短時間且つ温度ムラの無い均一な解凍が可能
○段ボールのままでも解凍可能、現場の環境に合わせて
○中心と表面の温度差が少なく、うまみ成分の流出削減にも貢献
○摺動部が少なくメンテナンスが容易
○ユーティリティは電源のみのため、設置工事が容易

【概要】
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。

［導入事例］高周波解凍装置での魚介類（イカ・タコ・魚）実績は？

高周波解凍装置『テンパトロン』は、高周波の優れた内部加熱を活かし、-20℃程度でブロック状にされた冷凍イカ、タコや冷凍魚貝類製品などの製品を、次加工に適したマイナス温度（-1℃～-5℃）まで一気に解凍。 5分?30分という短時間で均一解凍できる装置です。解凍・加温以外に、高周波誘導加熱の利用により、加熱・滅菌・乾燥の用途として使用していただけます。

［解凍装置］高周波解凍装置をデモしてみませんか？キャンペーン中

高周波解凍の特徴
・5分～30分のスピーディな解凍
・あつみのある冷凍品でも中心部までムラなく解凍
・ドリップロスが最小限に抑えられ、歩留まりが向上
・冷凍保存から解凍、そして後工程へと連続処理が可能
・ダンボール箱や真空パックのままでも解凍できる
・水を使わないので、金汚染などの心配がない。コストのかかる排水処理も問題がない。
・分単位で解凍ができるので、時間延長すれば処理量1.5倍、2倍と増産も可能
・連続処理により省人化実現。また、解凍スペースを大幅に削減できる。

山本ビニター株式会社は高周波・マイクロ波による誘電加熱装置の国内メーカーです。当社は早くより世界のニッチトップ企業になるべく、ゆでんかねつという特殊な技術を織り込み、樹脂、木材、食品、ゴム、セラミックなどの加熱・乾燥・溶着・解凍や世界で初めて高周波によるがん温熱資料装置を開発し、副作用の殆どない治療法として確立、独自技術を展開しています。

［加熱装置］マイクロ波加熱装置での連続式の食品加工とは？

【特徴】
○短時間且つ省スペースでの加熱が可能
○電波加熱のため、製品の内部から加熱
○外部加熱とは異なり風味や品質を損ないません
○可動部が少なくメンテナンスが容易
○ユーティリティは電源のみのため、設置工事が容易
○用途に応じて蒸気加熱、熱風加熱なども複合可能です。

【概要】
■マイクロ波出力：4.5kW
■周波数：2450MHz
■加熱能力：40～90kg/時間　※製品、加熱条件にもよります
■ユーティリティー(電気)：AC200V 3φ 9kW
■PLC／タッチパネル画面制御
■メッシュベルトによる連続加熱装置(バッチ式の提案も可能です)

［加熱装置］マイクロ波加熱装置（バッチ式タイプ）

【特徴】
○短時間且つ省スペースでの加熱が可能
○電波加熱のため、製品の内部から加熱
○外部加熱とは異なり風味や品質を損ないません
○可動部が少なくメンテナンスが容易
○ユーティリティは電源のみのため、設置工事が容易
○用途に応じて蒸気加熱、熱風加熱なども複合可能です。

【概要】
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。

［導入事例］製菓・製パン業界での高周波解凍装置の実績は？

【その他の採用事例】
■ガン治療器
■PVCの溶着装置
■木材の乾燥や接着　等。

※詳しくはPFD資料をダウンロード頂くかお気軽にお問合せください。

［解凍装置］小分け解凍が良い7つの理由を解説　※小冊子進呈

【展示会出展情報】
■展示会：2023モバックショウ（第28回国際製パン製菓関連産業展）
■日程：2023年02月28日（火）～ 2023年03月03日（金）
■会場：幕張メッセ　国際展示場 4・5・6・7・8ホール

■展示会：食肉産業展2023
■日程：2023年03月07日（火）～ 2023年03月10日（金）
■会場：東京ビッグサイト　東ホール

【高周波解凍装置とは】
電波の力で冷凍された食品を短時間で均一に解凍する装置です。-20℃からわずか数分程度で-1～-5℃までの処理が可能。他の解凍方式に比べ、短時間且つ均一な解凍ができ、高品質な食品製造を実現します。装置は小型機から大型機まで、多種多様な機種を取り揃えております。

【マイクロ波解凍との違い】
マイクロ波は効率が非常に優れる反面、中心まで解凍ができない、ホットスポットが発生しやすいなど、解凍における課題が多くあります。
それに対し高周波解凍は波長の長い電波を使用することで厚みに左右されず、ホットスポットが生じにくく、均一な解凍が可能です。

［解凍装置］高周波解凍装置で解凍テストをしてみたくありませんか？

◎詳細はお問い合わせ、もしくはPDFをダウンロードしてください。

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