「光によって変化する」感光性樹脂・材料は、塗料、医療用の生体適合性材料、電子材料、化粧品など用途に合った様々な機能を発現する材料が開発されています。目的の物理特性を得るためには、ポリマーや開始剤の分子デザイン、光の吸収と活性化、反応性の制御など分子レベルでの解釈が必要となります。
本セミナーでは感光性材料について、Tof MS を用いた光硬化性樹脂の硬化前後での化合物変化、光酸発生剤やその不純物の構造解析のアプリケーションについて紹介します。
プログラム
■ 感光性材料の概要
■ 高分解能質量分析計を用いた変動要因成分の同定アプローチ
■ 光硬化性樹脂の硬化前後の変動解析と構造推定
■ 微量不純物の抽出と構造推定ワークフロー
■ 光酸発生剤の構造解析と不純物同定
対 象
材料、工業製品の開発や品質管理のための有機化合物を取り扱う方
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開催日時 |
常時開催中 |
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参加費 |
無料 |
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日本ウォーターズ株式会社