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カタログ発行日:2023/4/13
低粘度から高粘度まで幅広い測定範囲をもっています ■動作原理粘度計本体の同期モータの回転はスプリングを介してロータに伝達されます。
測定液中、浸漬されたロータの外周には液の粘性摩擦トルクがはたらき、このトルクとスプリングの力が平衡した状態で定常回転します。
トルクの大きさはロータ軸に固定された指針の偏角として、モータ軸に直結された目盛板で読み取った値に比例します。絶対粘度はこの指示値と換算乗数により求められます。
関連情報
ローター式粘度計/品番 M92BL2Tシリーズ
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■動作原理
粘度計本体の同期モータの回転はスプリングを介してロータに伝達されます。
測定液中、浸漬されたロータの外周には液の粘性摩擦トルクがはたらき、このトルクとスプリングの力が平衡した状態で定常回転します。
トルクの大きさはロータ軸に固定された指針の偏角として、モータ軸に直結された目盛板で読み取った値に比例します。絶対粘度はこの指示値と換算乗数により求められます。
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