クラス最高の空間分解能
■クラス最高の空間分解能
視野角が広く空間分解能が粗いサーモグラフィーでは、設備の重大な欠陥もボケて見えない事がよくあります。それらを詳しく見ようと思うと人は無意識のうちに設備に近づいていきます。欠陥を見落とすだけならまだ良いですが、対象が高圧の変電設備に近づき、万が一触れてしまうと人体に危険を及ぼしかねません。
この放射温度計は同クラス最高の空間分解能を持ち高圧設備と一定の距離を保ち安全に測定を行うことができます。
■仕様
＜共通＞
・温度レンジ -20℃～+250℃
・空間分解能 5.6mRad
・焦点調整 0.6m以上フォーカスフリー
・確度 ±2℃または2％ いずれか大きい値
・ソフトウェア 解析・レポート作成ソフトウェア標準装備
・堅牢性 2m落下試験合格、IP54防水防塵
・付属品 ACアダプター、USBケーブル、充電池1本、SDカード、ハードケース、ソフトバック、ソフトウェア
＜M74TI-101F＞
・画素数 80×60
・視野角 19.5°×26°
・温度分解能 0.15℃＠30℃
＜M74TI-106F＞
・画素数 80×80
・視野角 26°×26°
・温度分解能 0.1℃＠30℃
＜共通＞
・温度レンジ -20℃～+250℃
・空間分解能 5.6mRad
・焦点調整 0.6m以上フォーカスフリー
・確度 ±2℃または2％ いずれか大きい値
・ソフトウェア 解析・レポート作成ソフトウェア標準装備
・堅牢性 2m落下試験合格、IP54防水防塵
・付属品 ACアダプター、USBケーブル、充電池1本、SDカード、ハードケース、ソフトバック、ソフトウェア
＜M74TI-101F＞
・画素数 80×60
・視野角 19.5°×26°
・温度分解能 0.15℃＠30℃
＜M74TI-106F＞
・画素数 80×80
・視野角 26°×26°
・温度分解能 0.1℃＠30℃
| 価格帯 | お問い合わせください |
|---|---|
| 納期 |
お問い合わせください
※ 都度、お問い合わせください。 |
| 型番・ブランド名 | M74TI-101F |
| 用途／実績例 |
■便利なショットカットキー F1 長押し：自動・手動のレンジ切り替え F3 ：自動レンジ設定時のプッシュオート ワンタッチで自動・手動温度レンジの切り替えが可能です。さらにプッシュオートも可能です。 自動で太陽光モジュールを撮影すると、空が入った場合レンジが広くなりホットスポットの発見が難しくなります。 しかし、この放射温度計を使えば手動に切り替え細かな温度レンジ設定ができるのでホットスポットも簡単に発見できます。 ■熱・可視画像同時測定 可視画像が不具合個所の特定に役立ちます。 ■スマートバッテリー バッテリーは本体の電源を入れること無く、電池残量を確認できるインジケーター付です。 出かける前にバッテリーの残量が一目でわかります。 |
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株式会社シロ産業
