古着で出来た敷板 繊維リサイクル率の向上を目指して公的助成を受けながら開発行った100%繊維系廃材からできたリサイクル素材です
繊維廃棄物を加熱、加圧成形して開発した新素材は、木材・プラスチックの代替品のほか壁面緑化材としても利用されており、様々な分野からさらなる期待が寄せられています。
2013年7月「エコマーク」の認定を取得しました。
軽量
12mm厚の3×6サイズで12kgと非常に軽量で、持ち運びが容易です。
丈夫で割れにくい
樹脂敷板より強度があります。繊維が絡み合った構造のため割れにくく、破片が飛散しにくいです。
滑りにくい
鉄板や樹脂製敷板に比べて滑りにくいです。また、柔軟性があるので路面を傷つけません。
■繊維系廃棄物のリサイクルの現状
家庭から排出された古着、古布など繊維系廃棄物は年間200万トン以上ですが、リサイクル用途はウエス(機械拭きの雑巾)、輸出向け古着、反毛(綿に戻して再利用)等と非常に限られており、リサイクル率はわずか10%程度で今後も大幅に増える見込みは難しいのが現状です。
しかし、環境意識の高まりにより、回収組織の構築や繊維リサイクルを推進するための行政回収の開始等、回収量は増加傾向にあり、今後繊維リサイクルを発展させていくには新たな用途開発が必要とされています。
■軽量繊維圧縮敷板の特長 (メリット・効果)
1. 軽量
壁面緑化の基材部は厚み10mm、植栽部厚み30mmで平米重量は約9.6キロで屋上緑化の場合は、基材部厚み5mm、植栽部厚み30mmで平米重量は9.6キロです。
土壌などを用いた壁面緑化や屋上緑化に比べてはるかに軽量であるため、工場や牛舎などの構造物への設置にあたっても構造物への補強工事が不要です。
家庭から排出された古着、古布など繊維系廃棄物は年間200万トン以上ですが、リサイクル用途はウエス(機械拭きの雑巾)、輸出向け古着、反毛(綿に戻して再利用)等と非常に限られており、リサイクル率はわずか10%程度で今後も大幅に増える見込みは難しいのが現状です。
しかし、環境意識の高まりにより、回収組織の構築や繊維リサイクルを推進するための行政回収の開始等、回収量は増加傾向にあり、今後繊維リサイクルを発展させていくには新たな用途開発が必要とされています。
■軽量繊維圧縮敷板の特長 (メリット・効果)
1. 軽量
壁面緑化の基材部は厚み10mm、植栽部厚み30mmで平米重量は約9.6キロで屋上緑化の場合は、基材部厚み5mm、植栽部厚み30mmで平米重量は9.6キロです。
土壌などを用いた壁面緑化や屋上緑化に比べてはるかに軽量であるため、工場や牛舎などの構造物への設置にあたっても構造物への補強工事が不要です。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 圧縮敷板 |
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社シロ産業