シリカゲル乾燥剤は、硅酸のコロイド溶液を凝固させてできる 中~酸性の合成乾燥剤です。
シリカゲル乾燥剤は、硅酸のコロイド溶液を凝固させてできる 中~酸性の合成乾燥剤です。
内部に20Å程度の微細孔を持ち、 水蒸気を物理的に吸着します。
吸湿能力などの諸性能は JIS-Z-0701で規格化されており、食品から電子部品まで 広範な分野の防湿包装で、高い効果を発揮します。
■安全性
化学的には、SiOで表される安定した物質で、安全性に優れ、FDA(食品医薬局)では食品添加物として認められており、万一誤って食べた場合でも人体に影響を与える危険性はありません。
また、物質の微細孔に水蒸気を物理的に吸着する乾燥剤ですので、潮
(吸湿による液化)や形状の変化はありません。青ゲルには安全性の高い有機系色素を使用しています。
(2001年6月より塩化コバルトは使用していません。)
※塩化コバルト規制について
塩化コバルト(II)(CAS No.7646-79-9)は人に対して発ガン性があるかもしれないIARC-2B(国際がん研究機関 発ガン性評価)に分類される物質です。
欧州EU指令では、67/548/EEC(危険な物質の分類、包装、表示に関する指令)危険物質リスト(附属書I)に含まれており、0.01%以上で指定されたリスク警句を表示する義務があります。
また、REACH規則の認可候補物質リスト(附属書XIV候補物質:candidate list)にも含まれています。
化学的には、SiOで表される安定した物質で、安全性に優れ、FDA(食品医薬局)では食品添加物として認められており、万一誤って食べた場合でも人体に影響を与える危険性はありません。
また、物質の微細孔に水蒸気を物理的に吸着する乾燥剤ですので、潮
(吸湿による液化)や形状の変化はありません。青ゲルには安全性の高い有機系色素を使用しています。
(2001年6月より塩化コバルトは使用していません。)
※塩化コバルト規制について
塩化コバルト(II)(CAS No.7646-79-9)は人に対して発ガン性があるかもしれないIARC-2B(国際がん研究機関 発ガン性評価)に分類される物質です。
欧州EU指令では、67/548/EEC(危険な物質の分類、包装、表示に関する指令)危険物質リスト(附属書I)に含まれており、0.01%以上で指定されたリスク警句を表示する義務があります。
また、REACH規則の認可候補物質リスト(附属書XIV候補物質:candidate list)にも含まれています。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | シリカゲル |
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株式会社シロ産業