本センサーは風速風向を双方向サーミスタで検出できる構造が特徴のアナログ 電圧を出力する熱式風速センサーです。
■動作運転
1 センサー部とアンプ部を接続する。 ミニDIN8Pコネクターの接続
2 アンプ部に電源配線を行う。 入力端子1番に+ 2番に- 定格電圧を入力
3 出力の配線を行う。
双方向0~±1V DC 出力端子3番に± 4番にGND
A方向0~5V DC 出力端子5番に+ 4番にGND
B方向0~5V DC 出力端子6番に+ 4番にGND
4 暖機完了後にZERO校正を行う。
校正はZERO VRで行う。 (工場出荷時に調整されていますが構成が必要な場合に行って下さい。)
5 SPAN校正は弊社の風速発生装置で計測した校正係数による。
(SPAN VRは基準値等がある場合以外は使用しないで下さい。)
■注意事項
1 超微風速用の構造であるため2m/sec以上の風速を加えるとセンサーの性能保持ができなくなります。故障する場合もあります。
2 風速検出口の穴径の細工等は性能保持が出来なくなりますので絶対に 行わないで下さい。
3 電源入力2番の-ラインと4番GNDラインは絶縁されていますので、共通 使用は出来ません。
4 A-B方向は天地方向での使用は、測定は出来ますが性能保証外です。
5 水のかかる場所や粉塵の多い場所での御使用は出来ません。
1 超微風速用の構造であるため2m/sec以上の風速を加えるとセンサーの性能保持ができなくなります。故障する場合もあります。
2 風速検出口の穴径の細工等は性能保持が出来なくなりますので絶対に 行わないで下さい。
3 電源入力2番の-ラインと4番GNDラインは絶縁されていますので、共通 使用は出来ません。
4 A-B方向は天地方向での使用は、測定は出来ますが性能保証外です。
5 水のかかる場所や粉塵の多い場所での御使用は出来ません。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 風速センサー |
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株式会社シロ産業