葉物野菜用三角袋 プラマーク入り(280/120×290mm)/品番 M1563DB-PP200200S
優れた鮮度保持性でいつまでも生き生きフレッシュ!
防曇効果が優れているため、袋の中の水分が水滴にならず薄い水膜になるので、内容物を腐敗からまもり、鮮度の保持性が良くなります。
防曇フィルムは、簡単に言うと「曇りにくいフィルム」です。
フィルムの内側の水滴を膜状にして、曇って見えるのを抑える機能をもっています。
そのため、水分を含む商品を包装する用途に広く用いられています。
ボードン(防曇)袋という呼び名ですっかり定着しています。
防曇フィルムは、製膜する工程でフィルムのなかに防曇剤を練り込んだり、フィルム表面に防曇剤を塗布することで、曇り抑制効果を発揮します。
そして、防曇フィルムの中でも「OPP防曇フィルム」は、透明度が高く衝撃に強いOPP(二軸延伸ポリプロピレン)の特性に、さらに防曇性が加わり、様々な包装に幅広く活用されています。
● 青果物のパッケージには「OPP防曇フィルム」がオススメ
「野菜やくだものを新鮮にパッケージしたい」
「なるべくおいしそうに見えるよう、見た目を工夫したい」
青果物の販売には、鮮度保持と見栄えの両方が大切です。
それをお手伝いするのがOPP防曇フィルムです。
青果物の劣化を引き起こす要因のひとつに「蒸散」があります。
「蒸散」とは青果物が根から養分を吸い上げ、葉などを通じてあまった水分を外に放出する作用のこと。
そして収穫後、根から切り離された状態でも蒸散作用は働き続けるので、次第に青果物からみずみずしさが損なわれてしまうのです。
そのため、青果物をフィルム包装している場合、蒸散した水分がフィルムの内側を曇らせてしまいます。
「曇り=水滴が多くなる」と、パッケージの中身がはっきり見えなくなるだけでなく、水滴が袋の底にたまったり、中の青果物に水が付き、腐敗やカビが発生する原因にもなりえます。
防曇フィルムは、「曇りにくい=水滴が発生しにくい」製品のため、このような劣化をなるべく抑え、鮮度を保持するのに役立ちます。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 葉物野菜用三角袋 |
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社シロ産業