ザイコンジャパン株式会社

2021-02-26 00:00:00.0
Xeikonラベル印刷機のラインナップにエントリーモデル2機種を追加

製品ニュース   掲載開始日: 2021-02-26 00:00:00.0

Xeikonは、新たに2種類のラベル印刷機「Xeikon CX30」と「 Xeikon CX50」の追加を発表しました。この新製品は、第6世代のプラットフォームをベースに新世代のインターフェースとクラウド接続を備えたCHEETAH 2.0 テクノロジーを採用し、最高のOEE(設備総合効率)を提供できるように設計されています。「Xeikon CX30」と「 Xeikon CX50」は、エントリーモデルの「Xeikon 3030 REX」及び「Xeikon 3050 REX」とハイエンドモデルの「Xeikon CX300」及び「Xeikon CX500」の中間に位置づけられ、Xeikon ポートフォリオを完璧に補完します。Xeikonは 20,000〜40,000sqmの「中容量」のラベル印刷向けにこれらの新製品を設計・開発しましたが、特に医薬品、食品、ワイン&スピリッツのラベル分野でその性能が際立っています。この新機種は、ベルギーのアントワープのXeikon社のグローバルイノベーションセンターで実機やオンラインでのデモが可能です。2021年の第一四半期に世界一斉に販売が開始されます。

関連製品情報

デジタル印刷機『CHEETAH 2.0シリーズ』
デジタル印刷機『CHEETAH 2.0シリーズ』 製品画像
圧倒的に優れた品質・モジュール性・生産性!粘着ラベルを超えた多様なアプリケーション

Xeikon Cheetah(CX)シリーズのデジタル印刷機は、優れた粘着 ラベルの製造で知られています。このパワフルな印刷機は、熱転写 ラベルやペーパーカップなど、その他の多様な用途にも利用されています。 Cheetah 2.0テクノロジーに基づいたこのシリーズは、生産性に優れ、 高品質な印刷を実現。 設備総合効率(OEE)を大きくできるように設計され、印刷現場の好適な 効率化を目指しています。 【特長】 ■最高速度毎分30m ■リアルタイムの情報が製造プロセス全体で共有 ■人的エラーを排除し、OEEを高める ■リアルタイムでのデータに基づいた意思決定が可能 ■将来的に速度や印刷幅をアップグレードすることも可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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