・独自の形状により刃先部分の剛性を最大化
インサートの形状とバイトの形状にこだわることで、クランプ部から刃先までの距離と振動発生原因を最小化し、剛性を高めました。
・良好なインサート寿命
インサート形状などを工夫した結果、刃先の突き出し量も低減することができました。安定した加工を実現し、従来品よりもインサートの寿命も良好な結果が得られています。
・切り屑排出性にもこだわり
加工内容に合わせて切り屑の排出を最適化する為、4つのすくい形状を準備しています。
突っ切り巾は最小0.3から最大2.0mmまで、突っ切り加工なワーク外径は最大Φ13までのラインナップとなっています。