最終更新日:
2022-04-22 19:35:04.0
人手に比べると負荷が少ない！ランニングコストを安価にできる可能性を秘めています
当社、株式会社山田製作所は、非金属樹脂プレスの会社として、
その分野の特異性から長年、お客様の信頼と実績を積み重ねております。
絶縁素材加工に関する基礎情報やノウハウを、当社だからこそ分かる視点でご紹介。
素材選定や、加工前にぜひご一読ください。
『U曲げ加工（曲げ金型）』は、パンチとダイで素材を挟み込み、
圧力をかけて、所定の形状に曲げる工法です。
基本的には、金属素材を曲げる工法とほぼ同じです。
ただし、素材によってはスプリングバック現象発生時に戻り角度が
非常に大きくなることがあります。
【特長】
■曲げ金型と設備を組み合わせて、加工する本工法はランニングコストを
安価にできる可能性を秘めている
■人手に比べると、負荷が少なく、出来高が多くなる傾向になる
■曲げ角度の再現性（バラつきが少ない）も、他工法より優れる
～ 非金属材料のプレス加工や曲げ加工に関してご要望の際は、当社へお任せください！ ～
※その他、詳細情報はPDF資料をご覧いただけます。
基本情報
【加工時に気を付けたいポイント】
■金型のイニシャルコストがかかる
■当社の金型は一般的な金属プレス型に比べると安価になる傾向ですが、
他工法に比べるとイニシャルコスト増となる
■曲げ角度の再現性は高いものの（バラつきが少ない）、
大きい曲げ角度を保持することは、他の工法より困難
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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