当社は2024年2月8日~9日震災対策技術展(パシフィコ横浜Dホール)に下記2製品を出展します。
現在両製品とも電源としてこれまでの乾電池利用を低輝度の室内照明で発電する色素増感型光電池に改良したものを開発中です。
■『落下センサ』
地震発生時、棚に収納してある物の落下を防止する装置です。
設定可能な地震加速度の閾値(しきいち)を感知すると、扉の無い棚の水平レベルに収まる蛇腹付き保護バーが自動で跳ね上がる、
または上段から保護バーが降りてくることにより収納物の落下を防止します。
■感震ブレーカー『安震オートスⓇ』
地震を感知すると、自動的に分電盤のブレーカーを落として、屋内の給電を止める感震ブレーカーです。
センサーが感知する震度は震度5強相当~震度6弱相当の範囲で4段階から任意に設定可能。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
※展示会情報は下記基本情報欄をご確認ください。
基本情報
【展示会出展情報】
展示会名:第28回震災対策技術展
日程:2024/2/8(木)~2/9(金)
会場:パシフィコ横浜 Dホール
ブース番号:307
ご来場の際は、是非お立ち寄りください。
【落下センサの特長】
■震度階に対応した加速度が設定可能(16段階)
■センサーは2段階
■タイプは2種類、用途に合わせたタイプを選択可
■揺れない限り、普段は電源を必要としない
【感震ブレーカーの特長】
■3軸合成加速度センサーを採用
■ブレーカーが遮断するまでの待機時間を設定
■リセットスイッチ
■アンペアブレーカスイッチに後付け
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 |
お問い合わせください
※ 棚に合わせたセミオーダメイドになります。ご相談ください。 |
型番・ブランド名 | 安震オートス感震部 左現状品 右色素増感型ソーラー品 |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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株式会社山小電機製作所