『ハイブリッドバリュータップ HVシリーズ』は、ボール盤や
マシニングセンタなど、様々な加工環境で安定した加工を可能にする製品です。
タップ全長、材質、表面処理を機械加工向けに最適化しつつ、
独自の刃形状も採用することで良好な切りくず排出を実現しています。
逆転時に発生しやすい食付き部の刃欠けトラブルも大幅に改善。
加工中の切削油剤の供給もしやすい点もメリットです。
【特長】
■優れた排出性により安定加工が行えるためトラブル減少に貢献
■適正な工具突出し量を確保し、良好な切削油剤の供給によるタップの長寿命化
■スパイラルタップ「HVSP」「HVSP ZP」のほか、
スチール系の通り穴加工に適したポイントタップ「HVPO」をラインアップ
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基本情報
【ラインアップ仕様】
◎「スチール用ハイブリッドバリュースパイラルタップ HVSP」
■独自の溝形状と切削角を採用し切りくずの排出性を向上
■ヒールカット性能を向上
◎「ハイブリッドバリュースパイラルタップ HVSP ZP」
■亜鉛めっき処理前のめねじ加工に好適
■+0.1mm、+0.2mm、+0.3mmの3タイプのオーバサイズを製品化
◎「スチール用ハイブリッドバリューポイントタップ HVPO」
■独自の刃形状により切りくずの排出性向上、切削抵抗の低減を追求
■SS400の加工において、水溶性切削油剤使用の環境でも良好なめねじ肌が得られる
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