食品小売業は、コロナ禍による影響で食品スーパー(SM)を中心に、この1年で業績に大きな変化を及ぼした。年々競合環境が激しくなっている中、M&A・統廃合など生き残りをかけた取り組みをする企業も増えている。その中で、コロナ禍を踏まえた食品小売業の「今」を把握することで、今後の業界の方向性を探っていく。
本誌では、食品スーパーを中心に、GMS、ネットスーパー、食事・食材宅配、コンビニなど、食品を取扱う各業態の現状、各業態のキープレイヤー動向、今後の方向性についてまとめる。また、中心業態である食品スーパー、GMSは主要企業の成長・生き残り戦略を分析する。
■ポイント
前回(2018年版)との違い:食品スーパー業界における新型コロナをキーワードに、今後の見通しを掲載
発刊日:2021/11/29 体裁:A4 / 380頁
価格(税込):143,000円(本体価格:130,000円)
基本情報
■構成
第1章.食品小売をとりまく環境
第2章.業態別動向
第3章.食品スーパー分析
第4章.食品小売企業個表
発刊日:2021/11/29 体裁:A4 / 380頁
価格(税込):143,000円(本体価格:130,000円)
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