金属の鋳造部品の後加工によるコストアップを、亜鉛ダイカスト化で加工レス化してみませんか?
亜鉛ダイカストは、アルミに比べ比重が高い為、比較的重量増になります。
しかし鋳造時の湯流れがよく、鋳造の際に金型内での流動性も良いので、薄肉化と3/100レベルの高精度な鋳造が可能で、金型から取り出した段階で後加工の必要のない高精度な鋳造が可能です。
結果的に精密鋳造である事を利用し、例えばアルミダイカストに後加工をしていた製品の加工レス=大幅なコスト削減が可能になります。
またサイズによってはセンサーカバーなどの板金加工品では、溶接部を無くし
大幅にコストダウンをした例もあります。
ギアや摺動部分などには潤滑性を持った亜鉛材を使用する事でVAVEによるコストダウンも可能になります。
【特長】
■鋳造時の湯流れがよく、精密鋳造が可能
■カメラ・レンズのオートフォーカスのギア部品、半導体実装機の可動部、自動車(シート等)で実績あり
■手のひら大で3/100程度の精度を活用した後加工レス
■子供用のミニカーにも使われる、安全な合金
基本情報
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価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | カメラ・レンズのオートフォーカスのギア部品、半導体実装機の可動部、自動車(シート等)で実績あり |
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