上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:20210902
株式会社米倉製作所の高温炉関係予算申請用カタログ ▼ラインナップ▼高温炉
1.加熱観察型「MHO-300-2」お持ちの顕微鏡で観察!オプションで-100℃まで冷却も
2.小型「IR-TPS」お持ちの顕微鏡で高温(1500℃)その場観察
3.超高温加熱型「IR-18SP」高温(1800℃)まで加熱
4.小型「IR-TP」各種分析を可能とした設計
5.広域高温型「IR-QP」IRシリーズでは加熱範囲が広く、高温(1700℃)まで加熱
6.広域型「IR-HP」IRシリーズでは加熱範囲が広く、平板、ウエハ、基板などの加熱に
引張圧縮機構
6.引張圧縮機構「CATY-T3H」高温&引張圧縮&In-situ観察が同時に
詳細は各商品ページなどでご確認ください。試験に合わせたカスタマイズのご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
関連情報
《集光式加熱炉 IRシリーズ》超高速加熱冷却・省エネ・コンパクト
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【その他の特徴】
○発光した赤外線輻射光は効率良く反射集光し、高い加熱能力を一段と高める
○熱容量の少ない発熱ランプと冷却された高反射鏡だけで炉の熱容量は極小で急速加熱冷却が可能
○真空気密構造(特許申請中)のため、直接輻射加熱ができクリーン急速加熱冷却が可能
○手軽に高温顕微鏡観察が可能
【ラインナップ】
○IR-HP(6放物面輻射)
→6方向からの急速加熱冷却で従来の加熱炉に比べ、温度分布領域を飛躍的に拡大
○IR-QP(4楕円共有集光)
→4方向からの急速加熱冷却で従来の加熱炉に比べ2倍の温度分布領域と急加熱
○IR-TP(2楕円共有)
→2方向からの急速加熱冷却で従来の加熱炉に比べ顕微鏡観察を可能に
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
試験機に特化した専門メーカー「米倉製作所」【会社案内】
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YONEKURAは探究心と想像力を支える試験機専門メーカーです。
1980年の設立から試験機に特化した専門メーカーとして技術を追求しています。最適な製品とサービスを提供するため、細かな要望に応じ、お客様に寄り添った製品を製造してきました。私たち米倉製作所は、品質の向上や安全や技術発展につながる製品づくりを進めお客様と社会の未来に貢献します。
《開発》《製造》《サポート》すべてを担う、技術力と信頼の "一貫生産体制” で製品を提供いたします。
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
超高温観察レーザー顕微鏡システムVL3000DX-SVF18SP
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【仕様】
■ システム名
VL3000DX-SVF18SP
■ 構成
[ レザーヘッドVL3000DX ]
[ 加熱装置SVF18SP ]
■ オプション
[ 加熱負荷装置SVF12FYC ]
※ 仕様は予告なく変更する可能性があります
≪高温加熱・引張圧縮・その場観察≫雰囲気制御も/CATY-T3H
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【仕様】
《引張モジュール》
荷重容量:2kN(200kgf)または5kN(500kgf)
試験速度:0.001~10mm/min
試験片有効長:最大60mm
《加熱炉》
加熱方式:赤外線2楕円筒集光加熱方式
温度範囲:60~最大1500℃
温度制御:デジタルプログラムPID-SCR制御
《観察》
対物レンズ:長作動型(×5、10、20、50)、低倍率ズームレンズ、倍率可変型マイクロスコープ
雰囲気:大気中、ガスフロー中、真空中
XYステージ:X軸 ±50mm/Y軸 ±10mm
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
高温雰囲気引張試験機 CATY-T3V ≪ 雰囲気ガス各種対応≫
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■ 加熱炉
温度範囲:100~1500℃
昇温速度:1℃/min~15℃/sec
加熱方式:赤外線4楕円集光加熱
雰囲気:大気・不活性・還元・真空
炉体冷却:水冷(水道水もしくはチラー)
電源容量:単相200V40A
炉体昇降機能:手動上下スライド式(サンプル交換時)
■ 試験機本体
容量:MAX10kN
速度:0.01~200mm/min
クロスヘッドストローク:200mm
制御方式:CPU制御サーボモータ
ロードセル:交換脱着式
ロードセルアンプ:4レンジ切替
キャリブレーション・オートバランス機能
■ 試験ジグ
■ コントローラおよび専用ソフト
温度、荷重、変位プログラム制御、時間 vs 温度、荷重、変位プロット表示、データ保存、レポート機能
■ 外観寸法
本体:W960×D600×H1730mm
制御ラック:W600×D600×H1880mm
※ 仕様は試験内容によって、変更する可能性があります
《二次電池・全固体電池研究開発》電解質評価を効率的に【加熱炉】
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温度範囲:RT±20~1200℃
温度制御精度:±1℃(温度プロトコルに対して)
昇温スピード:MAX300℃/min
コインセルホルダ:4スロット(同条件で加熱/測定可能)
構造:コインセルの上下に電極を取り付けた状態で加熱
コインセル径:Φ20~Φ8mm
加熱方式:光集光加熱
【加熱テスト手順】サンプルをホルダへセット→石英管内を密閉→そのまま外へ出す→加熱装置へセットするだけ
《加熱・冷却観察装置 MHO-300-2 》小型・置くだけ・簡単
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【仕様】
■ 製品名
加熱・冷却観察装置 MHO-300-2
温度制御:RT+20℃~300℃
冷却機構:-100~200℃
昇温冷却速度:100℃/min
加熱制御性:±1℃以内
加熱範囲:20×20mm
■外寸及びユーティリティ
外観寸法:85mm×155mm×30mm(突起部除く)
ホルダ:75mm×25mm(プレパラートサイズ)
定格電源:AC100V-5A
■オプション
・ガス導入口、サンプル通電ポート、真空用ロータリーポンプ
・水循環装置(ステージ外壁保温・冷却用)
・温度プログラマブルソフトウエア、温度表示動画記録ソフト
【対象材料】
顕微鏡下での熱学的現象を可視化できる化学・高分子・半導体など材料研究、また生物学・医学の基礎的研究分野でもご利用いただけます。
お問い合わせ
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株式会社米倉製作所