株式会社米倉製作所
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掲載開始日: 2024-05-01 00:00:00.0
材料表面の状態を観察しながら試験が行える[両振式クロスヘッド採用]試料位置を中央にキープして、変化を逃さない!『CATY-T3H SYSTEM』は、試料表面の状態を“その場観察”しながら熱疲労試験が行える、卓上サイズの高温引張観察装置です。
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材料表面の状態を観察しながら試験が行える[両振式クロスヘッド採用]試料位置を中央にキープで変化を逃さない!
『CATY-T3H SYSTEM』は、試料表面の状態を“その場観察”しながら熱疲労試験が行える、卓上サイズの高温引張観察装置です。 簡単な操作で使用でき、高温・高速加熱に対応。両振式クロスヘッドの採用により、試料片の伸び縮みがあっても試料の位置を中央に保てるため、観察位置のずれを抑えられます。 オプションのユニットと組み合わせることで曲げ観察といった試験にも対応できます。 【特長】 ■最大1500℃の高温・高速加熱が可能 *但しサンプルの形状・熱容量によります。 ■金属材料はもちろん、表面実装部品の複合材の試験が可能 ■ガスフロー中、真空中での応力測定・低サイクル疲労試験・クリープ試験が可能 ■応力下での熱疲労試験と、その場観察の複合試験を実現 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
最高1800℃の環境下を高解像度で in-situ(その場)観察。セラミックス、二次電池等の研究、材料開発に!
米倉製作所を代表する加熱観察IRイメージ炉に、デジタルバイオレットレーザー顕微鏡を搭載。 最高1800℃の超高温環境下の鮮明なミクロ観察を可能にしました。 従来機と比べ、解像度・明るさが約2倍に向上*し、高倍率、高コントラストでの観察像が得られます。 鉄鋼、非鉄金属、セラミックス、二次電池等の高温下における 微細構造挙動の研究、材料開発にご活用ください。 *当社従来型の「VL2000DX-SVF17SP」と比較 ◆ ポイント◆ ・ 高解像度in-situ(その場)観察 超高温下の高分解能画像を取得 ・多様な観測条件を実現 最高1800℃の急速昇温・急速冷却 ・優れた操作性・制御性 温度と正確にリンクした高速画像取得 オプションの負荷機構モジュール「SVF12FTC」を利用することで、 高温下で応力負荷中(最大5kN)の観察が行えます。 詳細はお問い合わせください。
グローブボックス内作業を最小に◎固体電解質材料スクリーニング/温度特性別インピーダンス評価◎複数均一・短時間・正確に試験評価
固体電解質の材料スクリーニング、温度特性に応じたインピーダンス評価等に力を発揮します! ▼特徴▼ 1.無機電解質の加熱・焼結プロセスを短時間で様々な加熱パターン再現 ・50℃~1200℃の温度範囲の中で±1℃の精度で温度調整可能 ・昇温スピードもMAX300℃/minなので、RTからでも、短時間で様々な加熱パターンを試せる 2.リチウムイオン導電率(伝導度)評価のためのインピーダンス測定を複数個同時評価で効率的に ・コインセルの上下に、電極を取り付けた状態で加熱できる構造 ・コインセルホルダは4スロット用意 ・4サンプル同時に同条件で均一に加熱/測定 ・コインセル径はΦ20~Φ8mm各種ご用意 3.簡便な操作かつ、大気非暴露設計/雰囲気制御 ・グローブボックス内での作業はサンプルセットだけ ・石英管の中は、石英製のコインセルホルダが保持され、コインセルだけが正確に加熱される構造 ・完全密閉された透明石英管の中を、光加熱で外から加熱 ・ガス導入系統も加熱中の雰囲気コントロールも容易に 詳細はお問い合わせください
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