材料表面の状態を観察しながら試験が行える[両振式クロスヘッド採用]試料位置を中央にキープして、変化を逃さない!
『CATY-T3H SYSTEM』は、試料表面の状態を“その場観察”しながら熱疲労試験が行える、卓上サイズの高温引張観察装置です。
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材料表面の状態を観察しながら試験が行える[両振式クロスヘッド採用]試料位置を中央にキープで変化を逃さない!
『CATY-T3H SYSTEM』は、試料表面の状態を“その場観察”しながら熱疲労試験が行える、卓上サイズの高温引張観察装置です。 簡単な操作で使用でき、高温・高速加熱に対応。両振式クロスヘッドの採用により、試料片の伸び縮みがあっても試料の位置を中央に保てるため、観察位置のずれを抑えられます。 オプションのユニットと組み合わせることで曲げ観察といった試験にも対応できます。 【特長】 ■最大1500℃の高温・高速加熱が可能 *但しサンプルの形状・熱容量によります。 ■金属材料はもちろん、表面実装部品の複合材の試験が可能 ■ガスフロー中、真空中での応力測定・低サイクル疲労試験・クリープ試験が可能 ■応力下での熱疲労試験と、その場観察の複合試験を実現 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
最高1800℃の環境下を高解像度で in-situ(その場)観察。セラミックス、二次電池等の研究、材料開発に!
米倉製作所を代表する加熱観察IRイメージ炉に、デジタルバイオレットレーザー顕微鏡を搭載。 最高1800℃の超高温環境下の鮮明なミクロ観察を可能にしました。 従来機と比べ、解像度・明るさが約2倍に向上*し、高倍率、高コントラストでの観察像が得られます。 鉄鋼、非鉄金属、セラミックス、二次電池等の高温下における 微細構造挙動の研究、材料開発にご活用ください。 *当社従来型の「VL2000DX-SVF17SP」と比較 ◆ ポイント◆ ・ 高解像度in-situ(その場)観察 超高温下の高分解能画像を取得 ・多様な観測条件を実現 最高1800℃の急速昇温・急速冷却 ・優れた操作性・制御性 温度と正確にリンクした高速画像取得 オプションの負荷機構モジュール「SVF12FTC」を利用することで、 高温下で応力負荷中(最大5kN)の観察が行えます。 詳細はお問い合わせください。
超高温の世界を、高解像度でin-situ観察!最高1800℃の超高温環境下での鮮明なミクロ観察画像を集めました。
米倉製作所を代表する加熱観察IRイメージ炉に、デジタルバイオレットレーザー顕微鏡を搭載した『超高温レーザー顕微鏡システム』は、加熱中のin-situ(その場)観察を鮮明に撮像・記録することが可能なシステムです。 画像集では、鉄鋼、非鉄金属等の金属材料の、最高1800℃の超高温環境下での鮮明なミクロ観察画像をご紹介しています。 米倉製作所の公式 YouTube チャンネルでは、動画も公開しております。 カタログのQRコードからは、in-situ(その場)観察動画をご覧いただけます。 ★:: 「オーステナイト成長からベイナイト相転移」 ☆:: 「溶融金属からのスラグ結晶の遊離」 ★:: 「高温引張過程のその場観察」 など、8つの観察画像を掲載しています。 『超高温レーザー顕微鏡システム』は、鉄鋼、非鉄金属、セラミックス、二次電池等の高温下における微細構造挙動の研究、材料にご利用いただいております。 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
~探求心と創造力を支えるYONEKURA~ 米倉製作所は開発から製造、サポートまで「一貫生産体制」で、あらゆる課題に応えます。
【主な製品・サービス】 〇IRイメージ炉 →高温下の挙動をリアルタイムで観察 ・高温引張観察装置 CATY-T3H ・小型高温観察装置TPS ・超高温観察装置18SP 〇材料試験機 →材料や製品に負荷を加えて計測し、結果を解析 ・計装化シャルピー試験機 ・スラスト摩擦摩耗試験機 〇特注試験機 →独自規格に対応できるオリジナル装置の製作 〇システム・ソフト開発 →ヒューマンエラー対策・作業効率化に貢献 〇ミニマルファブ →多品種少量生産向けクリーンルームレスの半導体製造モデルに参画 詳しくはお問い合わせください。研究者目線でご相談にのります。
~ 金属材料の測定評価に~ 高温雰囲気引張試験機 CATY-T3V
「高温雰囲気引張試験機 CATY-T3V」は、 米倉製作所を代表する高温加熱炉(IRイメージ炉)と、 真空および不活性ガス雰囲気中において引張試験を行うことができる、 ハイブリッドな試験機です。 ◆ ポイント◆ ・最高1500℃・最大10kN 超高温下の引張観察 ・ 真空チャンバー構造で 雰囲気ガス各種対応 ・操作・取り付けカンタン 時短で実験 詳細はお問い合わせください。
《加熱・冷却観察装置 MHO-300-2 》お持ちの顕微鏡・マイクロスコープに置くだけ!コンパクトで薄型/雰囲気制御可能
お持ちの顕微鏡やマイクロスコープのステージに置くだけで、マイナス100℃から300℃の変化の様子をリアルタイムで観察。 気密構造の炉では、様々な真空中不活性ガス雰囲気下での昇温冷却が可能です。 【ポイント】 ▮フレキシブルな温度制御性能 専用ソフト「TeCSS(テックス)」上で、温度プログラム・モニタリングが簡単にできます(温調器単体でも操作は可)。また、温度・時間・スケールを表示、動画記録専用ソフト「HiTOS(ハイトス)」で実温度記録と同期させた in-situ 画像撮影・保存も可能です。冷却機構をつけることで-100℃にも対応します。 ▮コンパクトで使いやすいデザイン 小型で薄型に設計された加熱・冷却ステージで、特殊条件を簡単再現できます。顕微鏡やマイクロスコープ下の観察用途の他、レーザー顕微鏡やラマン分光、顕微分光など分析計にも流用可能です。 ▮真空チャンバー構造で雰囲気コントロール 真空チャンバー構造のため、真空中不活性ガス雰囲気下での昇温冷却が可能です。加熱で気化したデガス等の排気も可能で、XYスライド可能なプレパラートホルダも準備サンプルの導入、取出も簡便にできます。
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