株式会社米倉製作所

2022-02-24 00:00:00.0

掲載開始日: 2022-02-24 00:00:00.0

製品ニュース

≪加熱炉≫最高1800℃/高速昇降温/温度制御性能[観察動画付]加熱中の観察用だけでなく、加熱炉としても。

集光加熱炉「IRシリーズ」は、世界中の様々な研究機で使用され、カスタマイズにも柔軟に対応します
▼IRシリーズ特徴▼
急速加熱性能と温度制御の優位性、観察ポートからの情報が加熱実験時間の大幅短縮、最適な加熱条件のスクリーニングなどを容易にし、材料開発業務効率の向上に貢献できます。
▮急速加熱冷却&温度制御性能
集光加熱方式で約50℃/secの昇温性能で、加熱ランプOFFで急冷も可能で、温度制御性能では加熱ランプボリュームの高速PID制御で温度プログラムに対し、温度制御性±1℃以内を実現します。
▮各種雰囲気への対応
すべての炉で真空チャンバー構造を採用しており、ガス置換可能です。高真空下の加熱、不活性ガス、還元雰囲気下、バブリングによる加湿露点制御雰囲気などにも対応しています。
▮手軽に実験・観察が出来る
コンパクト&省エネのため設置場所を選びません。昇温速度が速いため、事前に炉を温める時間が必要がなく、実験を行いたい時に行うことが出来ます。
▼その他詳細特徴▼
・加熱中のリアルタイム観察
・クリーン

観察動画や、観察画面の遷移例などは、関連リンク内記事にてご確認ください!

関連製品情報
お持ちの顕微鏡で《最高1500℃》高温その場観察【IR-TPS】 製品画像

コンパクトに設計された高温加熱観察装置です。 お持ちの顕微鏡、マイクロスコープに載せて使用可能です。

IR-TPSは、”高機能とローコスト”の相反する事を追求して完成した顕微鏡用高温ステージです。 標準構成はもとより、高品質オプションで高度なシステム機器が構築できます。 精密な温度制御と空気中・不活性ガス中・真空中の雰囲気下で、材料解析等の研究や品質管理等にご利用いただけます。 【特徴】 ○赤外線集光で試料だけの秒速高温均一加熱(1500℃まで60秒以内) ○クリーン加熱で省エネ ○メンテナンスが簡単 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。

≪高温加熱・引張圧縮・その場観察≫雰囲気制御も/CATY-T3H 製品画像

材料表面の状態を観察しながら試験が行える[両振式クロスヘッド採用]試料位置を中央にキープで変化を逃さない!

『CATY-T3H SYSTEM』は、試料表面の状態を“その場観察”しながら熱疲労試験が行える、卓上サイズの高温引張観察装置です。 簡単な操作で使用でき、高温・高速加熱に対応。両振式クロスヘッドの採用により、試料片の伸び縮みがあっても試料の位置を中央に保てるため、観察位置のずれを抑えられます。 オプションのユニットと組み合わせることで曲げ観察といった試験にも対応できます。 【特長】 ■最大1500℃の高温・高速加熱が可能  *但しサンプルの形状・熱容量によります。 ■金属材料はもちろん、表面実装部品の複合材の試験が可能 ■ガスフロー中、真空中での応力測定・低サイクル疲労試験・クリープ試験が可能 ■応力下での熱疲労試験と、その場観察の複合試験を実現 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

《IR-18SP》顕微鏡用高温観察ステージ 製品画像

超高温をその場観察!「今」見たいを叶える高速昇温、高速降温可能な 挙動変化をリアルタイムで観察記録可能なシステムです

顕微鏡用高温観察ステージ「IR-18SP」は、顕微鏡ステージに乗せてサンプルの加熱観察が可能な製品です。 コンパクトな炉体ながら室温~1500℃まで30秒の高速加熱ができ、最高温度1800℃までの超高温加熱を実現しました。 【特長】 ■最大1800℃までの高温加熱が可能 ■シンプルな構造でメンテナンスが簡単 ■炉自身が気密チャンバー構造で自由な雰囲気での加熱が可能 ■高速なレスポンスにより高精度な温度制御が可能 ■顕微鏡やマイクロスコープ、レーザー顕微鏡での「その場観察」が可能 ■温度とリンクした動画を記録、解析が可能 ■コンパクトで卓上でも使用可能 金属顕微鏡、マイクロスコープ、レーザー顕微鏡等に対応しており、既存顕微鏡を流用したシステムも提案できます。

マルチアングルでその場観察!【リフロー・ろう付けシミュレーター】 製品画像

【コンパクトな卓上型】加熱中のろう材、はんだの挙動をマルチアングルで観察・撮影可能!

『IR-HP-SP2』は、加熱中のろう材の挙動を観察・撮影ができる大型加熱観察装置です。 マルチカメラ仕様にすると複数の方向からの同時観察、温度とリンクさせた ろう材・はんだの挙動解析が可能となります。 炉体は卓上型で実験台に設置できるサイズです。 また真空チャンバー構造なので、各種真空ガス置換、ガスフローでの実験が可能で フラックスガスが外部へ漏れない構造になっておりますので安心してどこでも使用頂けます。 【特長】 ■気密構造で雰囲気制御が自在に可能 ■コンパクトな卓上型でクリーンな加熱、設置環境は選ばない ■フリーアングルで加熱中のその場観察 ■フレキシブルな温度制御性能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

高速高温加熱装置『IR-HP2-18』 製品画像

最高加熱温度1400℃!金属やセラミックスの高速昇温、加熱・冷却サイクル試験に

『IR-HP2-18』は、ハロゲンランプ光の集光・反射により 最高1400℃の非接触加熱に対応した高速高温加熱装置です。 標準型のIR-HPシリーズの炉体はそのままにハイパワーランプを使用し 昇温性能と最高温度を大幅に向上させています。 100mmの大型試料ホルダーを標準装備し、Φ70mmの試料サイズに対応。 内部密閉構造のため、真空中、ガスフロー中での加熱にも対応でき、 セラミックス・金属の高速昇温や高速加熱・冷却サイクル試験で活躍します。 【特長】 ■100mmの大型試料ホルダーを標準装備 ■ランプ加熱方式のためクリーンな環境で加熱 ■観察窓の取り付け、加熱状態の動画保存も可能 ■真空からガス置換、加熱まで自動運転可能(オプション) ※シリーズ製品の資料をPDFダウンロードよりご覧いただけます。

高温観察装置『IR-HP』/ 接触角・濡れ性測定アプリケーション 製品画像

上部・側部の観察窓から加熱中のサンプル状態も観察可能!画像データから接触角や濡れ性の自動計算も可能に! ※デモ受付中

『IR-HP』は、サンプルのみの集光加熱により、1300℃までの加熱が可能な高温観察装置です。 100mmの大型試料ホルダーを標準装備し、上部に加えて側部に観察窓を 設けることにより、色々な角度で加熱中のサンプルの状態が観察可能です。 また、Nick社との共同開発により、高温化での接触角および濡れ性を 画像データから自動計算が可能になりました! 固体である物質が液体化する高温時の接触角や、 常温時と異なる高温下での接触角の変化を測定します。 ※無料デモを受付中※ (購入予定の方は画像確認のための無料デモを受付いたします。) 【特長】 ■集光加熱により1300℃まで加熱が可能 ■100mmの大型試料ホルダーを標準装備 ■上部・側部に観察窓を設置 →横から(接触角)、上から(濡れ性)加熱中のサンプルの状態が観察可能 ■高温条件を簡単に実現するIR加熱炉を採用 ■大気・不活性・真空等制御した雰囲気下で測定可能 ※詳しくはお問い合わせ、またはPDF資料をダウンロードしてください。

平板型赤外線加熱炉 IR-FP Series 製品画像

赤外線集光加熱により秒速・高温・均一加熱が可能です。お客様のニーズに合わせて製作致します。

「IR-FP Series」は、Max1100℃まで加熱可能な平板型の赤外線加熱炉です。 各ゾーンごとの出力調整が可能なため、色々な温度環境での加熱が可能です。 クリーンな加熱で真空対応やガスフロー、観察も可能です。シリコンウエハ、化合物半導体及び薄版鋼板加工の加熱に最適です。 樹脂やフィルム、接着剤の耐熱・変形・観察の用途に使用できます。 試料サイズにより炉サイズの対応が可能です。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。

高温観察装置 IR-QP1-4、QP2-4 製品画像

1700℃まで高速加熱が可能で、保持もできます!

「IR-QP1-4」、「QP2-4」は、サンプルのみの集光加熱により、1700℃までの加熱が可能な高温観察装置です。 ハロゲンヒーターにより、わずか4kW(8kW)の低電力で1000℃/min以上の高速加熱を実現します。観察窓を設ける事により加熱中のサンプルの状態を観察することができます。120W×115H×282(382)Lmm(突起物を除く)のコンパクトサイズで、場所を取らずに加熱が可能です。炉内密閉構造により真空・ガス置換が可能で、ランプ加熱のためクリーンな環境での加熱が可能です。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。

低温観察装置 TB-LN2 製品画像

顕微鏡のステージに乗せての使用が可能。結露・結霜の少ない冷却加熱

「TB-LN2」は、顕微鏡のステージに乗せての使用が可能な低温観察装置です。 自動冷却制御による液体窒素消費量極少、結露・結霜の少ない冷却加熱、温度範囲-50℃~150℃などの特徴があります。 【特徴】 ○顕微鏡のステージに乗せての使用が可能 ○自動冷却制御による液体窒素消費量極少 ○結露・結霜の少ない冷却加熱 ○温度範囲-50℃~150℃(試料の容量により変わります) ○ガスフローによる雰囲気が可能 ○温度・時間のデータをビデオ画面に貼り付け、高品質のリアルタイム映像の観察可能(オプション) ○透過照明が可能!(オプション) 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。

高温加熱観察装置 MS-HP500 製品画像

チップ部品等の微小実装部品から、基板・コネクターなどのその場観察を実現

「MS-HP500」は、チップ部品等の微小実装部品から、基板(□100mm)・コネクターなどの、その場観察を実現します。 サンプルだけの赤外線集光で秒速高温均一加熱、クリーン加熱とクリヤーな高温観察・簡単構造でメンテナンスフリーなどの特徴があります。 基本構成は、加熱炉本体、試料ホルダー(□100mm石英ホルダー・R熱電対・均熱板)、温度制御器となっています。 【特徴】 ○サンプルだけの赤外線集光で秒速高温均一加熱 ○クリーン加熱とクリヤーな高温観察・簡単構造でメンテナンスフリー 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。

《集光式加熱炉 IRシリーズ》超高速加熱冷却・省エネ・コンパクト 製品画像

集光加熱方式で約50℃/secの急速昇温、加熱ランプOFFで急冷も可能。各種雰囲気への対応

世界中の様々な研究機関で使用されている、米倉製作所の集光式加熱炉「IR Series(アイアールシリーズ)」は、近赤外線集光加熱を利用したIRイメージ炉です。 クリーンな環境構造で、超高速加熱冷却が行えます。 製品ラインナップとしては、6方向からの急速加熱冷却で従来の加熱炉に比べ、温度分布領域を飛躍的に拡大した「IR-HP(6放物面輻射)」、4方向からの急速加熱冷却で従来の加熱炉に比べ2倍の温度分布領域と急加熱「IR-QP(4楕円共有集光)」、2方向からの急速加熱冷却で従来の加熱炉に比べ顕微鏡観察を可能にした「IR-TP(2楕円共有)」を取り揃えております。 【主な特徴】 ○クリーン・省エネ・高性能 ○真空・ガス置換+観察 ○低電力で高速加熱(わずか4kwで1500℃/30sec) ○ヒータはタングステンフィラメントで、発熱温度は3400Kと高温 ○ワット密度はニクロムヒータに比べ、10~20倍 ○リアルタイムで温度制御が可能 ○コンパクトサイズ 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。

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