当社は『摩擦圧接接合』によるアルミ等の接合を手掛けています。
摩擦熱で金属を軟化させ、圧力をかけることで原子レベルの強固な接合を実現。
接合部は母材と同等の引張強度を維持し、強度面の不安を払拭できます。
ボルトやリベットを使った接合や、フレア加工などを施す必要がなくなり、
構造もシンプルになるため、コスト削減につながります。
ただいま、アルミの摩擦圧接接合のメリットについて解説した資料を配布中。
活用事例などもご紹介しています。
【摩擦圧接接合の特長】
■アルミ同士や、アルミと異種金属の接合が可能
■構造の簡略化によりメンテナンス工数・組立工数を削減
■接合部の気密性が高くなり、ピンホールの発生を防止
■高強度部材を組み合わせて、強度アップと軽量化を実現可能
■一体構造で段差をなくし、水や汚れの滞留を防止
※資料は「PDFダウンロード」からすぐにご覧いただけます。
お問い合わせもお気軽にどうぞ。
基本情報
【製作可能な範囲】
回転側の材料:50~2000mm
固定側の材料:最短600mm
回転側+固定側:最長10500mm
鋼管径:φ30~216.3(φ100以下の場合、製作長について別途ご相談ください。)
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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