当社は、耐食性能を高めながらコストを抑えた
『耐食型アンカーボルト』や『大型・大径チタンボルト』を製造しています。
ステンレスと炭素鋼を組み合わせた『耐食型アンカーボルト』は、
露出部にステンレスを使用して腐食を防ぎ、
アルカリ性になるコンクリート中には炭素鋼を使うことで
コストを抑えながら腐食対策を実現。
『大型・大径チタンボルト』は、摩擦圧接接合を用いて、
頭部とネジ部を強固に接合しながら、材料ロスや加工費を削減。
チタンの耐食性を活かしつつ、低コスト化を実現しています。
【特長】
■塩害のほか、融雪剤・湿気に高い耐性を発揮
■メンテナンスフリー
■各種耐久試験を実施し、優れた強度を確認済み
※「PDFダウンロード」から、製品カタログがご覧いただけます。
お問い合わせもお気軽にどうぞ。
基本情報
<摩擦圧接接合について>
摩擦圧接技術は、部材同士を突き合わせ、一方を高速回転することで発生する
摩擦熱により接合部を軟化させ、同時に高い圧力を加えて一体化する技術です。
接合面の耐力が母材を下回らない「全強接合」での異種金属の接合を実現します。
溶接材、シールドガスが不要で、エネルギー効率が高いことも特徴です。
組み合わせも多様で、用途に応じた幅広い材料選択が可能です。
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