当社では、洋上風力発電機の支持構造材や、桟橋などの港湾施設といった
過酷な環境で活躍する『大型チタンボルト』を低コストで製造しています。
摩擦圧接接合技術を用いて製造することで、
材料ロスと加工工数を抑えてコストダウンを追求。
切削で製造されたチタンボルトと同等の強度を実現しています。
【特長】
■引張試験で接合部の強度を検証済み(接合部ではなくネジ部が破断)
■製造可能サイズ:最大M60(設備の能力から想定されるサイズ)
■スパッタやヒュームが発生しない、環境に配慮した接合方法を採用
★製品の特長や摩擦圧接接合について紹介した資料を進呈中です。
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基本情報
【摩擦圧接接合とは】
接合する金属を高速で擦り合わせて摩擦熱で軟化させ、
同時に圧力を加えて原子同士の金属融合により接合する技術です。
加工可能範囲:
・丸棒 φ10.0~80.0、全長200~10,500mm
・パイプ φ101.6~216.3、全長650~10,500mm
(上記以外もサイズによって対応可能です)
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