上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
内面研磨用砥石「フレックスホーン」の誕生についてご紹介
内面研磨用砥石『フレックスホーン』は、1958年米国大手ブラシメーカー
Brush Research Manufacture社の創設者スティーブ・A・ランド氏によって
生み出されました。
発売当初は、内燃シリンダーの清掃、艶出し用に使用されていましたが
当時問題になっていたエンジンの焼き付きが改善し、燃費が向上、
オイル消費が抑えられる、エンジン寿命が延びるなど、様々な効果が
あることが判り、広く米国内に普及しました。
今ではフレックスホーンの特長を生かし、シリンダーホーニング以外にも
バリ取りや仕上げ、研削など広く産業界に使用されるようになりました。
【フレックスホーンの特長】
■砥粒が丸い
・交差穴の中に入り込み、エッジのバリを残さず除去できる
■砥粒がいくつも付いている
・加工したい部分に次から次に当たるため、均一に処理できる
■弾力性がある
・円筒内全体に押しあたり、均等に加工でき、真円度を狂わさない
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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