株式会社ユーコー・コーポレーション

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円筒内の加工が難しい理由

最終更新日: 2018-03-27 17:17:50.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

円筒内の加工はおまかせください!フレックスホーンがすべて丸く収めます
円筒内の加工が難しいといわれる理由は、「円(R)形状、湾曲のため
加工が難しい」「被削材の材質・硬度によりバリが取れにくい」など
様々な問題があげられます。

当社が取り扱う内面研磨用砥石「フレックスホーン」は、ねじり棒に
ナイロン樹脂を埋め込み、その先に砥粒を焼結させたツールです。

砥粒がいくつも付いており、加工したい部分に次から次に当たるため、
均一に処理できるほか、砥粒が丸いため交差穴の中に入り込み、エッジの
バリを残さず除去できるなど、円筒内の加工で発生する問題を解決します。

【円筒内の加工が難しい理由】
■円(R)形状、湾曲のため加工が難しい
■穴径サイズにより工具の選定が難しい
■刃物の切れ味でバリの大きさにバラつきがでる
■被削材の材質・硬度によりバリが取れにくい
■バリ除去に費用や時間がかかる

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連情報

円筒内のバリ取りが難しい理由
円筒内のバリ取りが難しい理由 製品画像
円筒内の加工はフレックスホーンが最適です。円筒内の形状に倣って加工することができます。芯出しが容易で、真円度も損ねません。内面全体を均等に加工し、バリも残さず確実に除去します。

【フレックスホーンによる円筒内の加工利点】
■ 穴径サイズによりフレックスホーンの選定ができます。
■ 交差穴が複数の場合や、複合穴のバリもすべて除去します。
■ 特別な設備や熟練も必要とせず、簡単に短時間で作業できます。
■ 切り刃になる砥粒が次々に表面に出て加工します。
■ 被削材の材質・硬度により砥粒の種類と砥粒度を選定できます。
■ 大小のバリも、多方向のバリも残さず除去します。
■ バリを完全除去するため、二次バリも発生しません。
■ バリ取りと同時に仕上げも可能で、面粗度を向上させます。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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