油圧により確実・迅速な復帰を実現。引きずり抵抗の影響を低減でき、検査装置を中心に活躍
『複動油圧ディスクブレーキ RDB形』は、作動・復帰ともに油圧を用いており、
確実・迅速な復帰によりサイクルタイムの短縮が可能です。
引きずり抵抗を抑制できるため、検査装置をはじめ
抵抗によるデータへの影響が懸念される用途を中心に活用されています。
片押しブレーキへの変更、ストロークの大きさやディスク厚の変更など、
要望にあわせて様々な仕様にて提供可能です。
【特長】
■圧力を変化させることでブレーキ力を無段階に制御可能
■小型・軽量でコンパクトに設置可能
■ドレンなどの背圧の影響の心配なし
■鉱物油からブレーキ液等へ変更OK
■パッドはノンアスベスト系のレジンモールドを使用
■空圧での使用も可能
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
【仕様例】
<RDB-10>
制動力(6MPa):2.4kN
シリンダー面積:6.16cm2(作動)、1.63cm2(復帰)
常用最大圧力:6MPa
標準ディスク厚:8mm
質量:0.75kg
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
<RDB-10>
制動力(6MPa):2.4kN
シリンダー面積:6.16cm2(作動)、1.63cm2(復帰)
常用最大圧力:6MPa
標準ディスク厚:8mm
質量:0.75kg
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