上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
主なファインセラミックの特長・用途・物性値などの一覧表も作りましたので材質選定の参考にしてください。
関連情報
主要ファインセラミックス材料一覧表
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当社はファインセラミックスの販売およびお客様から支給されたファインセラミックス材の加工を行っております(加工は基本的に外注になります)。
お客様からいただいた図面に基づき、材質選定・材料調達・機械加工・焼成まで行い、耐熱・耐摩耗・耐腐食・電気絶縁などのための部品・部材を供給しています。
主なファインセラミックスの特長・用途・物性値などはカタログをご覧ください。
ファインセラミックスの材質選定いたします。
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ファインセラミックは
・エンジニアリングセラミック
・マシナブルセラミック
の2種類に分類されます。
エンジニアリングセラミックは材料を切削加工後焼成し、焼成後は研削加工・研磨加工しか出来なくなり、耐摩耗性に優れます。
マシナブルセラミックは材料を切削加工後焼成しないので、一般の樹脂や金属同様何度でも切削加工することが可能です。
ただし一般の樹脂や金属に比べれば硬くて脆く欠けやすいため、加工性は悪く、加工時間も長くなります。
エンジニアリングセラミックは以下のようなものがあります。
・アルミナ(Al2O3)
・窒化ケイ素(Si3N4)
・ジルコニア(ZrO2)
・炭化ケイ素(SiC)
・窒化アルミ(AlN)
・ムライト
・コージライト
・ステアタイト
・多孔質セラミック
マシナブルセラミックは以下のようなものがあります。
・ホトベール
・マセライト
・マコール
・シェイパルMソフト
・窒化ホウ素(BN、ボロンナイトライド)
・マイカレックスMM400(M-31)
・マイカレックスMM600(M-25)
・アルマタイト
・マシナックス
エンジニアリングセラミックス加工
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エンジニアリングセラミックスは以下のようなものがあります。
・アルミナ(Al2O3)
・窒化ケイ素(Si3N4)
・ジルコニア(ZrO2)
・炭化ケイ素(SiC)
・窒化アルミ(AlN エンジニアリングタイプ)
・ムライト
・コージライト
・ステアタイト
・多孔質セラミック
エンジニアリングセラミックスは
・耐熱性に優れたもの
・耐摩耗性に優れたもの
・耐薬品性に優れたもの
・電気絶縁性に優れたもの
・熱伝導に優れたもの
など、それぞれが異なる特性を持っているので、必要な特性に応じて材質を選定することが重要です。
耐熱温度などの必要特性、使用環境、用途などの情報をいただけましたら、材質選定し、資料などを提供いたします。
マシナブルセラミック加工品
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ファインセラミックスは
・エンジニアリングセラミックス
・マシナブルセラミックス
の2種類に分類されます。
エンジニアリングセラミックスは材料を切削加工後焼成し、焼成後は研削加工・研磨加工しか出来なくなり、耐摩耗性に優れます。
マシナブルセラミックスは材料を切削加工後焼成しないので、一般の樹脂や金属同様何度でも切削加工することが可能です。
ただし一般の樹脂や金属に比べれば硬くて脆く欠けやすいため、加工性は悪く、加工時間も長くなります。
エンジニアリングセラミックスは以下のようなものがあります。
・アルミナ(Al2O3)
・窒化ケイ素(Si3N4)
・ジルコニア(ZrO2)
・炭化ケイ素(SiC)
・窒化アルミ(AlN エンジニアリングタイプ)
・ムライト
・コージライト
・ステアタイト
・多孔質セラミック
マシナブルセラミックスは以下のようなものがあります。
・ホトベール
・マセライト
・マコール
・シェイパルMソフト(窒化アルミ マシナブルタイプ)
・窒化ホウ素(BN、ボロンナイトライド)
・マイカレックスMM400(マイカレックスM-31)
ファインセラミックス アルミナ(Al2O3)加工品
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ファインセラミックスは
・エンジニアリングセラミックス
・マシナブルセラミックス
の2種類に分類されます。
エンジニアリングセラミックスは材料を切削加工後焼成し、焼成後は研削加工・研磨加工しか出来なくなり、耐摩耗性に優れます。
マシナブルセラミックスは材料を切削加工後焼成しないので、一般の樹脂や金属同様何度でも切削加工することが可能です。
ただし一般の樹脂や金属に比べれば硬くて脆く欠けやすいため、加工性は悪く、加工時間も長くなります。
エンジニアリングセラミックスは以下のようなものがあります。
・アルミナ(Al2O3)
・窒化ケイ素(Si3N4)
・ジルコニア(ZrO2)
・炭化ケイ素(SiC)
・窒化アルミ(AlN エンジニアリングタイプ)
・ムライト
・コージライト
・ステアタイト
・多孔質セラミック
マシナブルセラミックスは以下のようなものがあります。
・ホトベール
・マセライト
・マコール
・シェイパルMソフト(窒化アルミ マシナブルタイプ)
・窒化ホウ素(BN、ボロンナイトライド)
・マイカレックスMM400(マイカレックスM-31)
ファインセラミックス ジルコニア(ZrO2)加工
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ファインセラミックスは
・エンジニアリングセラミックス
・マシナブルセラミックス
の2種類に分類されます。
エンジニアリングセラミックスは材料を切削加工後焼成し、焼成後は研削加工・研磨加工しか出来なくなり、耐摩耗性に優れます。
マシナブルセラミックスは材料を切削加工後焼成しないので、一般の樹脂や金属同様何度でも切削加工することが可能です。
ただし一般の樹脂や金属に比べれば硬くて脆く欠けやすいため、加工性は悪く、加工時間も長くなります。
エンジニアリングセラミックスは以下のようなものがあります。
・アルミナ(Al2O3)
・窒化ケイ素(Si3N4)
・ジルコニア(ZrO2)
・炭化ケイ素(SiC)
・窒化アルミ(AlN エンジニアリングタイプ)
・ムライト
・コージライト
・ステアタイト
・多孔質セラミック
マシナブルセラミックスは以下のようなものがあります。
・ホトベール
・マセライト
・マコール
・シェイパルMソフト(窒化アルミ マシナブルタイプ)
・窒化ホウ素(BN、ボロンナイトライド)
・マイカレックスMM400(マイカレックスM-31)
ファインセラミックス 窒化ケイ素(Si3N4)加工
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ファインセラミックスは
・エンジニアリングセラミックス
・マシナブルセラミックス
の2種類に分類されます。
エンジニアリングセラミックスは材料を切削加工後焼成し、焼成後は研削加工・研磨加工しか出来なくなり、耐摩耗性に優れます。
マシナブルセラミックスは材料を切削加工後焼成しないので、一般の樹脂や金属同様何度でも切削加工することが可能です。
ただし一般の樹脂や金属に比べれば硬くて脆く欠けやすいため、加工性は悪く、加工時間も長くなります。
エンジニアリングセラミックスは以下のようなものがあります。
・アルミナ(Al2O3)
・窒化ケイ素(Si3N4)
・ジルコニア(ZrO2)
・炭化ケイ素(SiC)
・窒化アルミ(AlN エンジニアリングタイプ)
・ムライト
・コージライト
・ステアタイト
・多孔質セラミック
マシナブルセラミックスは以下のようなものがあります。
・ホトベール
・マセライト
・マコール
・シェイパルMソフト(窒化アルミ マシナブルタイプ)
・窒化ホウ素(BN、ボロンナイトライド)
・マイカレックスMM400(マイカレックスM-31)
ファインセラミックス 炭化ケイ素(SiC)加工
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ファインセラミックスは
・エンジニアリングセラミックス
・マシナブルセラミックス
の2種類に分類されます。
エンジニアリングセラミックスは材料を切削加工後焼成し、焼成後は研削加工・研磨加工しか出来なくなり、耐摩耗性に優れます。
マシナブルセラミックスは材料を切削加工後焼成しないので、一般の樹脂や金属同様何度でも切削加工することが可能です。
ただし一般の樹脂や金属に比べれば硬くて脆く欠けやすいため、加工性は悪く、加工時間も長くなります。
エンジニアリングセラミックスは以下のようなものがあります。
・アルミナ(Al2O3)
・窒化ケイ素(Si3N4)
・ジルコニア(ZrO2)
・炭化ケイ素(SiC)
・窒化アルミ(AlN エンジニアリングタイプ)
・ムライト
・コージライト
・ステアタイト
・多孔質セラミック
マシナブルセラミックスは以下のようなものがあります。
・ホトベール
・マセライト
・マコール
・シェイパルMソフト(窒化アルミ マシナブルタイプ)
・窒化ホウ素(BN、ボロンナイトライド)
・マイカレックスMM400(マイカレックスM-31)
ファインセラミックス 窒化アルミ(AlN)加工
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ファインセラミックスは
・エンジニアリングセラミックス
・マシナブルセラミックス
の2種類に分類されます。
エンジニアリングセラミックスは材料を切削加工後焼成し、焼成後は研削加工・研磨加工しか出来なくなり、耐摩耗性に優れます。
マシナブルセラミックスは材料を切削加工後焼成しないので、一般の樹脂や金属同様何度でも切削加工することが可能です。
ただし一般の樹脂や金属に比べれば硬くて脆く欠けやすいため、加工性は悪く、加工時間も長くなります。
エンジニアリングセラミックスは以下のようなものがあります。
・アルミナ(Al2O3)
・窒化ケイ素(Si3N4)
・ジルコニア(ZrO2)
・炭化ケイ素(SiC)
・窒化アルミ(AlN エンジニアリングタイプ)
・ムライト
・コージライト
・ステアタイト
・多孔質セラミック
マシナブルセラミックスは以下のようなものがあります。
・ホトベール
・マセライト
・マコール
・シェイパルMソフト(窒化アルミ マシナブルタイプ)
・窒化ホウ素(BN、ボロンナイトライド)
・マイカレックスMM400(マイカレックスM-31)
樹脂・セラミック・断熱材の加工
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主な特長は以下の通りです。
1. 樹脂・セラミック・断熱材全般を扱っているが、特に以下の様な加工性が悪い材料(難削材)を得意としている。
(1)ガラス繊維やカーボン繊維と樹脂の複合材(FRP、GFRP、CFRP)
(2)断熱材・耐熱材(ガラス繊維、セメント、マイカなどを主原料とした硬質断熱板)
(3)セラミック
(4)カーボン
2. 樹脂・セラミック・断熱材全般を扱っているので、ほとんどの材料を供給可能。
3. マシニングセンター、NC旋盤、研磨機、歯切盤など様々な機械により大抵の形状は製作可能。
4. 1個から5万個まで様々な製作数量に対応可能。
5. 材料の在庫を置いているので短納期対応が可能。
6. 各種樹脂・セラミック・断熱材の特性を把握しており、要求に応じた好適な材質選定が可能。
7. 全国に発送可能。
断熱材・耐熱材の加工
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素材寸法
・厚み:0.1~100mm
・縦×横:900×1200 mm、1000×1000 mm、1200×1200 mm、1000×2000 mmなどの板材・シート材
・丸棒・パイプ状の素材もあります。
FRPの切削加工【様々な分野で幅広く活用可能な複合材】
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FRPはガラス繊維とポリエステル樹脂の組み合わせが一般的ですが、
繊維と樹脂の組み合わせにより様々な種類があります。
【繊維の例】
◎ガラス繊維 ◎カーボン繊維 ◎アラミド繊維(ケブラー繊維)
◎ポリエチレン繊維(ダイニーマ) ◎ザイロン繊維 ◎ボロン繊維
【樹脂の例】
◎ポリエステル樹脂 ◎ビニルエステル樹脂 ◎エポキシ樹脂
◎フェノール樹脂 ◎熱可塑性樹脂
【代表的なFRP】
◎GFRP=Glass Fiber Reinforced Plastics=ガラス繊維強化プラスチック(ガラス繊維強化樹脂)
◎CFRP=Carbon Fiber Reinforced Plastics=カーボン繊維強化プラスチック(カーボン繊維強化樹脂 炭素繊維強化プラスチック 炭素繊維強化樹脂)
GFRP、CFRP以外にはAFRP(アラミド繊維強化樹脂)、DFRP(ダイニーマ繊維強化樹脂)、
ZFRP(ザイロン繊維強化樹脂)等があります。
※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
樹脂加工
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樹脂は熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂の2種類に分類されます。
熱可塑性樹脂は
・汎用樹脂
・エンジニアリングプラスチック
に分類されます。
さらに、エンジニアリングプラスチックは
・汎用エンジニアリングプラスチック
・スーパーエンジニアリングプラスチック
に分類されます。
・汎用樹脂は以下のようなものがあります。
塩ビ(PVC)、アクリル(PMMA)、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、ABSなど
・汎用エンプラは以下のようなものがあります。
MCナイロン、ジュラコン(ポリアセタール POM)、超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)、 ポリカーボネート(PC)、PETなど
・スーパーエンプラは以下のようなものがあります。
テフロン(PTFE)、PEEK、PPS、ポリイミド(PI)、ポリアミドイミド(PAI)、LCPなど
熱硬化性樹脂は以下のようなものがあります。
・紙フェノール積層板(紙ベークライト)
・布ェノール積層板(布ベークライト)
・ガラスエポキシ積層板(ガラエポ)
・ガラスシリコン積層板
・ガラスマットポリエステル積層板など
各種断熱板一覧表
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当社では以下の様な硬質断熱材および軟質断熱材を扱っております。
・耐熱温度:100~1800度
・主原料:ガラス繊維、セメント、マイカ、ケイ酸カルシウム、セラミックファイバーなど
・高強度で構造材として使用可能なものから、強度は低いが静止空気以上の断熱性能のものまで各種とりそろえています。
・耐熱温度などの必要特性、使用環境、用途などの情報をいただけましたら、材質選定し、資料・サンプルなどを提供します。
・図面をいただければ、マシニングセンターやNC旋盤などの工作機械を使って、切断・穴あけ・切り欠き・厚み研摩などの加工を行い、完成品で納入いたします(素材のみのご注文でも結構です)。
・1個から5万個まで様々なご注文数量に対応可能です。
・石綿の代替としてアスベストを含んでおりません。
素材寸法
・厚み:0.1~100mm
・縦×横:900×1200 mm、1000×1000 mm、1200×1200 mm、1000×2000 mmなどの板材・シート材
丸棒・パイプ状・布状・綿状の素材もあります。
主な断熱材・耐熱材の特長・用途・物性値などは以下をご覧ください。
金型用断熱板一覧表
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当社は上記の金型用に各種断熱板を製作し、金型メーカーをはじめ、 成形機メーカー、樹脂成形メーカー、ゴム成形メーカー、ダイカストメーカーなどに供給しています。
主な特長は以下の通りです。
1. 低価格品から高強度・高耐熱品まで材質を問わず主な断熱板を扱っている。
2. 材料の在庫を置き社内で加工するため短納期。
3. 材料メーカーから材料を直接仕入れ(一部代理店経由)、社内で加工するため低価格。
4. 板厚平行度±0.01の研磨加工も可能。
5. 各種断熱板の特性を把握しており、要求に応じた最適な材質選定が可能。
金型用断熱板の主な材料についての特長・物性値などを一覧表にまとめましたので、材質選定のご参考にご覧ください。
成形機用断熱板一覧表
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当社は上記の成形機および熱プレス用に各種断熱板を製作し、成形機メーカーや熱プレスメーカーを はじめとして、金型メーカー、樹脂成形メーカー、ゴム成形メーカー、ダイカストメーカーなどに供給しています。
主な特長は以下の通りです。
低価格品から高強度・高耐熱品まで、材質を問わず主な断熱板を扱っている。
材料の在庫を置き、主に社内で加工するため短納期。
材料メーカーから材料を直接仕入れ(一部代理店経由)、主に社内で加工するため低価格。
板厚平行度±0.01の研磨加工も可能。
各種断熱板の特性を把握しており、要求に応じた最適な材質選定が可能。
樹脂成形機、ゴム成形機、ダイカストマシン用として使用される主な断熱板を一覧表にまとめましたので、材料選定のご参考にご覧ください。
主要樹脂材料一覧表(切削加工用)
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樹脂は熱可塑性樹脂(熱可塑性プラスチック)と熱硬化性樹脂(熱硬化性プラスチック)の2種類に分類されます。
熱可塑性樹脂は加熱すると軟化して流動体になり、冷やすと固まって固体になります。
熱硬化性樹脂は加熱するといったんは流動体になりますが、次第に化学変化を起こして硬化し固体になります。
切削加工用の主な樹脂材料の特長・用途・物性値などはカタログをダウンロードあるいは弊社へ資料請求してださい。
また、樹脂材料は様々な種類がありますので、耐熱温度などの必要特性、使用環境、用途などの情報をいただけましたら、材質選定いたします。
ファインセラミックス加工
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ファインセラミックスは
・エンジニアリングセラミックス
・マシナブルセラミックス
の2種類に分類されます。
エンジニアリングセラミックスは材料を切削加工後焼成し、焼成後は研削加工・研磨加工しか出来なくなり、耐摩耗性に優れます。
マシナブルセラミックスは材料を切削加工後焼成しないので、一般の樹脂や金属同様何度でも切削加工することが可能です。
ただし一般の樹脂や金属に比べれば硬くて脆く欠けやすいため、加工性は悪く、加工時間も長くなります。
エンジニアリングセラミックスは以下のようなものがあります。
・アルミナ(Al2O3)
・窒化ケイ素(Si3N4)
・ジルコニア(ZrO2)
・炭化ケイ素(SiC)
・窒化アルミ(AlN エンジニアリングタイプ)
・ムライト
・コージライト
・ステアタイト
・多孔質セラミック
マシナブルセラミックスは以下のようなものがあります。
・ホトベール
・マセライト
・マコール
・シェイパルMソフト(窒化アルミ マシナブルタイプ)
・窒化ホウ素(BN、ボロンナイトライド)
・マイカレックスMM400(マイカレックスM-31)
お問い合わせ
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