エンジニアリングセラミックスは材料を切削加工後焼成し、焼成後は研削加工・研磨加工しか出来なくなり、耐摩耗性に優れます。
エンジニアリングセラミックスは材料を切削加工後焼成し、焼成後は研削加工・研磨加工しか出来なくなり、耐摩耗性に優れます。
当社はセラミック加工品の販売およびお客様から支給されたセラミック材の加工を行っております(加工は基本的に外注になります)。
お客様からいただいた図面に基づき、材質選定・材料調達・機械加工・焼成まで行い、耐熱・耐摩耗・耐腐食・電気絶縁などのための部品・部材を製造業全般のお客様に向けて供給しています。
また、お客様から支給されたセラミック材の加工も可能です。
特長は以下の通りです。
・セラミック全般を扱っているので、ほとんどの材料を供給可能。
・マシニングセンター、NC旋盤、研磨機など様々な機械により大抵の形状は製作可能。
・1個から1万個まで様々な製作数量に対応可能。
・各種セラミックの特性を把握しており、要求に応じた最適な材質選定が可能。
・アルミナ(Al2O3)
・窒化ケイ素(Si3N4)
・ジルコニア(ZrO2)
・炭化ケイ素(SiC)
・窒化アルミ(AlN エンジニアリングタイプ)
・ムライト
・コージライト
・ステアタイト
・多孔質セラミック
エンジニアリングセラミックスは
・耐熱性に優れたもの
・耐摩耗性に優れたもの
・耐薬品性に優れたもの
・電気絶縁性に優れたもの
・熱伝導に優れたもの
など、それぞれが異なる特性を持っているので、必要な特性に応じて材質を選定することが重要です。
耐熱温度などの必要特性、使用環境、用途などの情報をいただけましたら、材質選定し、資料などを提供いたします。
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※ 内容・数量によって納期が変動しますのでお問い合わせください。 |
用途/実績例 |
エンジニアリングセラミックスは機械部品、電気絶縁部品など製造業全般における部品として使用されています。 具体的な使用例としては以下のようなものがあります。 ・半導体製造装置部品 ・液晶製造装置部品 ・真空装置部品 ・医療機械部品 ・溶接治具 ・軸受 |
関連ダウンロード
エンジニアリングセラミックス加工
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
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