用途や使用条件に合わせてファインセラミックスの材質選定をいたします。 開発中の新製品用、既存設備用などお気軽にご相談ください。
【こんなお困りごとありませんか】
1 開発中の新製品で500度に昇温された状態で電気絶縁が必要だ。
耐熱と電気絶縁性に優れたセラミックを使用したいが、どんなセラミックを使えばいいのか。
2 工場の生産ラインの部品の摩耗が激しく、頻繁に交換しないといけない。
耐摩耗性に優れた材質で部品を作りたいが、セラミックは適しているのだろうか。
ユタカ産業が解決します。
電話やメールなどでお気軽にご相談ください。
用途や使用条件などを教えていただければ、最適なファインセラミックスを選定し、資料などを送付させていただきます。
また、図面などをいただければ見積させていただきます。
ファインセラミックは
・エンジニアリングセラミック
・マシナブルセラミック
の2種類に分類されます。
エンジニアリングセラミックは材料を切削加工後焼成し、焼成後は研削加工・研磨加工しか出来なくなり、耐摩耗性に優れます。
マシナブルセラミックは材料を切削加工後焼成しないので、一般の樹脂や金属同様何度でも切削加工することが可能です。
ただし一般の樹脂や金属に比べれば硬くて脆く欠けやすいため、加工性は悪く、加工時間も長くなります。
エンジニアリングセラミックは以下のようなものがあります。
・アルミナ(Al2O3)
・窒化ケイ素(Si3N4)
・ジルコニア(ZrO2)
・炭化ケイ素(SiC)
・窒化アルミ(AlN)
・ムライト
・コージライト
・ステアタイト
・多孔質セラミック
マシナブルセラミックは以下のようなものがあります。
・ホトベール
・マセライト
・マコール
・シェイパルMソフト
・窒化ホウ素(BN、ボロンナイトライド)
・マイカレックスMM400(M-31)
・マイカレックスMM600(M-25)
・アルマタイト
・マシナックス
・エンジニアリングセラミック
・マシナブルセラミック
の2種類に分類されます。
エンジニアリングセラミックは材料を切削加工後焼成し、焼成後は研削加工・研磨加工しか出来なくなり、耐摩耗性に優れます。
マシナブルセラミックは材料を切削加工後焼成しないので、一般の樹脂や金属同様何度でも切削加工することが可能です。
ただし一般の樹脂や金属に比べれば硬くて脆く欠けやすいため、加工性は悪く、加工時間も長くなります。
エンジニアリングセラミックは以下のようなものがあります。
・アルミナ(Al2O3)
・窒化ケイ素(Si3N4)
・ジルコニア(ZrO2)
・炭化ケイ素(SiC)
・窒化アルミ(AlN)
・ムライト
・コージライト
・ステアタイト
・多孔質セラミック
マシナブルセラミックは以下のようなものがあります。
・ホトベール
・マセライト
・マコール
・シェイパルMソフト
・窒化ホウ素(BN、ボロンナイトライド)
・マイカレックスMM400(M-31)
・マイカレックスMM600(M-25)
・アルマタイト
・マシナックス
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 |
ファインセラミックスは機械部品、電気絶縁部品など製造業全般における部品として使用されています。 具体的な使用例としては以下のようなものがあります。 ・半導体製造装置部品 ・液晶製造装置部品 ・真空装置部品 ・医療機械部品 ・溶接治具 ・軸受 |
関連ダウンロード
ファインセラミックスの材質選定いたします。
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
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