ダッソー・システムズ株式会社

【データシート】Discovery Studioを使用した抗体構造モデリング

最終更新日: 2020-08-19 14:30:51.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

アプリケーションガイドプレゼント!抗体構造モデリング ワークフローをご紹介!
当社では、ただいまアプリケーションガイド
『Discovery Studioを使用した抗体構造モデリング』をプレゼント中!

モデリング・シミュレーション用の
アプリケーションパッケージ「Discovery Studio」に実装される
「in silico 抗体構造モデリング ワークフロー」を紹介するとともに、
抗体ターゲットの構造モデルが必要とされる理由について解説しています。

【手法(モデリング ワークフロー)】
■フレームワーク テンプレートを特定
■フレームワーク テンプレートに基づいて3Dモデルを生成
■抗体ループを精密化し、CDRコンフォメーションを予測

※詳細はアプリケーションガイドをダウンロード、またはお問合せ下さい。

関連情報

Discovery Studioを使用した抗体構造モデリング
Discovery Studioを使用した抗体構造モデリング 製品画像
【仕様】
BIOVIA Discovery Studioに含まれる抗体モデリング機能
■重鎖および軽鎖の多重配列アラインメントを同時にかつ独立に実施
■抗体のテンプレート構造を同定
■テンプレートをカノニカル構造でフィルター
■高い品質のホモロジー モデルを構築
■IMGT、Chotia、Honegger、Kabatといった、標準的なCDRループの定義を利用
■CDRループ構造の精密化をテンプレートを用いて、別のループ構造の移植によって、あるいは非経験的に実施
■連鎖構造の改良
■モデルの詳細な解析
■タンパク質のイオン化状態や残基のpKの予測
■予測されたpK値に基づき、与えられたpHに応じて残基をプロトン化
■pHの関数としてタンパク質の総電荷を算出
■等電点(pI)を予測
■温度あるいは pH 依存的な、変異による安定性変化の予測
■安定化のためのジスフィルド架橋箇所を特定
■ZDOCK を用いた抗体-抗原ドッキング
■重要な相互作用産機を特定
■CHARMm 37b2を使用してImplicit Solventモデルを用いた分子動力学(MD)シミュレーション、他

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
ご要望  必須
目的  必須
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

ダッソー・システムズ株式会社

カタログ BIOVIA一覧(174件)を見る