ASPINA:シナノケンシ株式会社

【活用事例】SICKカメラ 画像認識を用いた把持作業

最終更新日: 2024-06-03 09:28:05.0
カメラを使用して画像認識!色々なものを把持する事例をご紹介いたします

SICKカメラを使用して画像認識を行い、ASPINAロボットハンドで
色々なものを把持した事例をご紹介いたします。

SICKカメラは、照明やレンズの交換が可能であり、広範な画像認識に対応し、
ASPINAハンドは、硬さや形状によらず様々なワークを確実に掴むことが可能。

また、読み取り性能とオートグリップ機能を組み合わせることで、同色の
ワークを認識する場合や、材質の異なる複数のワークを効率的に処理する
場合など、幅広い用途での活用が可能です。

【事例概要】
■使用ロボット・機器
・SICKカメラ
・ASPINAロボットハンド
■把持対象
・ネジ、ボール、スポンジ

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