■課題
・電気自動車カテゴリの設計を進める中で、規定を満たすようバッテリー温度を下げる必要があった
・設計ソフトウェアではサブパックの発熱を正確にシミュレーションすることができず、基礎計算と
組み立て後の試験結果に頼らざるを得なかった
・バッテリーを組み立てた後、実機を用いてサブパックの熱を検証することは、時間とエネルギー効率の
面でコストがかかっていた
■結果
・設計の主な熱問題を特定することができ、さらにこの問題を解決し、規定範囲内の温度にするために
再設計したシナリオを検証した
・温度は59℃まで下がり、学生たちはレースの規定に適合するという確信を持って新しい設計案を基に
EVを製造することができた
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