『mosquito Genomics』は、ポジティブディスプレイスメント方式を採用した堅牢性のあるナノリッタースケールの分注機です。正確な吸引・分注はもちろん、ミキシングも正確に行うことができ、さまざまな用途で運用が可能です。サンプル管理ワークフローでも、ゲノミクス研究分野でも、扱うサンプル量を微量化することでコスト削減に貢献できます。 ● 微量化・低デッドボリュームによるランニングコスト削減 正確な分注機構により、貴重なサンプルや高価な実験試薬を微量で取り扱い、またデッドボリュームも抑えることができるため、ランニングコストを大幅に削減します。 ● 自動化によるハンズオンタイムの短縮と再現性の向上 迅速で性格な動作で、ヒューマンエラーに起因する分注ミスやクロスコンタミネーションもなく、再現性を向上します。 ● N数の増加によるデータ信頼性の向上 微量化によるメリットは、単なる省コスト化だけではなく、複数実験を並列で行えることにあり、データの信頼性向上を実現します。 ● ユーザーフレンドリー 使いやすいソフトウェアで、プロトコル作成手順はとてもシンプルです。
人間の健康と疾病の間の遷移の早期マーカーを特定することは、システム医学の重要な目的である。この戦略では、症状が現れる前と後の、各個人の多様な縦断的データを収集する必要があります。しかし、最近まで、包括的な血漿プロテオミクスを収集することが、その障害となっていました。
このウェビナーでは、OlinkテクノロジーとSPT Labtechのリキッドハンドリング自動化技術を組み合わせたハイスループットかつ高感度のタンパク質プロファイリングを用いて、このボトルネックがどのように解消されたかをお伝えします。
■ 血漿プロテオミクスを含む縦断的なディープフェノタイピングが、システム医学、複雑な疾患の研究、バイオマーカー探索においていかに重要であるか
■ 正常なヒト血漿の基準値および基準範囲を確立することの重要性
■ 血漿プロテオームから重症および「長い」COVID-19の潜在的な予後マーカーがどのように同定されたか
■ OlinkとSPT Labtechのバンドルインフラを採用することで、ゲノミクス、シングルセル、RNA seqなどのハイスループットと妥協のないデータ品質を実現する方法
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常時開催中 |
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