基本のチューブハンドラー本体に
■ リアレイ、リフォーマット
■ サンプルトラッキング(バーコード)
■ 秤量
■ ラベリング
■ キャッピング/デキャッピング
■ 分注
の機能を実装することができます。
BioMicroLab XL100 / XL200は、高さ125mmまでのチューブやバイアルに対応しています。ピックヘッドを交換できるように設計されており、同じ装置を異なるチューブやバイアルに使用できる柔軟性がメリットです。
対応例:
☐ 96, 48, 24, 12, 6 フォーマット SBSチューブラック
☐ 0.2 mL to 15 mL+ チューブまたはバイアル
☐ 2 mL クライオバイアル
☐ 4 mL, 6 mL, 8 mL ガラスバイアル
☐ コニカルチューブ(例 15mL Falcon チューブ)
☐ バキュテイナ採血管
XL100(20ラック容量)と同様の機能と性能を持ちながら、30ラックという大きなデッキ容量を持つBML XL200は、大量処理を行う研究室や、試薬・洗浄エリア・チップボックス用のデッキスペースを必要とする研究室に適しています。
基本情報
【追加オプション】
▼ ラベリング
▼ 4-place / 5-place の天秤で秤量
▼ チューブ内の液面レベルチェック
▼ キャッパー/デキャッパー
▼ 分注機能
XL100
☐ 本体サイズ(cm):W115 x D72 x H89
☐ 本体+ラベリング:W115 x D93 x H89
☐ 重量:約 45.5 kg / 約 55.6 kg
XL200
☐ 本体サイズ(cm):W133 x D82 x H89
☐ 本体+ラベリング:W133 x D101 x H89
☐ 重量:約 79.4 kg ~ / 約 89.4 kg ~
共通
■ システム要件:Windows 10, 8, 7; ~2GB RAM, 2 USB Ports, 1 Serial Port
■ 動作環境:10°C to 40°C, 10-90% RH
■ 温度制御オプションによるサンプルの温度環境:-90°C to 250°C
価格情報 | お選びいただくオプションにより変動致します。 詳細は価格表をもとに担当者がご説明しますので、お気軽にお問い合わせください。 |
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価格帯 | 1000万円 ~ 5000万円 |
納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | XL100 / XL200 |
用途/実績例 | 処理効率(Operational Module - Tubes/Hour) ▼ Re-array only: 500 ▼ Re-array and 1D or 2D Decode: 300 ▼ Re-array, 2D Decode and Weigh: ~170 ▼ Re-array and Weigh: ~170 ▼ Decap / Recap: 160 ▼ Label: 150 |
ラインナップ
型番 | 概要 |
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XL100 | 20ラックまで収納可能 |
XL200 | 30ラック収納可能 |
詳細情報
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お問い合わせ
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