小ロットのため、搬送装置までは不要。コスト的にも抑えたい。
目視検査では不安。
手置き検査と搬送装置を使用した自動検査の中間的な、「自動卓上検査ロボット」です。
◎可動範囲 x 方向 300mm y 方向 300mm z 方向 100mm
◎検査対象サイズ 最大 横300mm 最大 縦400mm
https://ivision.add-soft.jp/ivision_robo/
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2021/03/11
卓上型外観検査システム(iVisionロボ)の使用例、寸法測定と不良の検査が同時に可能!離れた箇所や長い部分にも対応!
「⾦属板 穴寸法検査システム」のご紹介
iVisionはさまざまな検査装置として利用する事ができます。
この事例集では、汎用のXYステージ移動装置にiVisionの機能を搭載した「iVisionロボ」の実用例についてご紹介いたします。
イラストに記載させて頂いているのは金属のプレス板に穴(スリット)が空いており、その穴の大きさや穴の位置、穴の周りにバリやカケが無いかを同時に確認致します。(イラストに関してはカタログをダウンロードし、ご確認下さい。)また、金属板に限らず、棒状の部材やフィルムの様な素材にも対応可能です。
汎用のXYステー移動装置では対応できない大型の部材等に対しても、ご相談頂ければ可能な対応を検討させて頂きます。
※まずはお客様が希望されるワークが検査可能かどうかの検証をさせて頂き、適切な装置をご提案させて頂きます。
その他、外観検査の自動化にご興味がおありでしたら、弊社営業までお気軽にご連絡下さい。
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社エーディーディー