■基板上の部品高さ、浮きの検査
■金属板、ガラス板などの凹凸検査
■砂利などの粒体の形状不良検査
■製品の反りやひずみの検査
■ネジの取り付け状態の検査
■溶接不良検査
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2022/01/05
画像処理+3D センサーは無敵の検査︕同時に使用する事により、それぞれの長所を生かした複雑な検査が可能となります。
画像処理システムとレーザーセンサー併用のご紹介
iVisionを用いた画像処理外観検査システムは様々な品目やステージで検査が可能ですが、高さ方向の検出が苦手であるという、画像処理特有の弱点もあります。そこで、その弱点をカバーする手法として3Dセンサーの併用をご紹介いたします。
近年3Dセンサーの性能も向上しており、色々な検査装置に組み込まれていますが、センサーのみでは色の判別や文字の読取りなど、表面の凹凸が関係しない様な検出には不向きとなります。そこで、この2つを組み合わせる事により、今まで以上に多種類の検出が可能となります。いわば、1+1が3にも4にもなる状態です。
弊社のiVisionはカスタマイズが可能な事により、このセンサーとの組み合わせにおいても、高い自由度により、様々な対応を行う事が可能となります。
※まずはお客様が検出したい不良が検査可能かどうかの確認をさせて頂き、その上で適切な検査機器を選択し、お客様の希望に沿った検査装置のご提案をさせて頂きます。
その他、外観検査の自動化にご興味がおありでしたら、弊社営業までお気軽にご連絡下さい。
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社エーディーディー