最終更新日:
2024-08-06 17:03:22.0
搬送ラインラインを一部改良し、ボトルの側面検査をインラインで行う外観検査の自動化導入事例！
ボトル側面の「ラベル文字」や「キズ」、「汚れ」等、必要な検査について
「目視検査」から「カメラを使用した自動検査」に切り替えませんか？
既存の生産ラインの一部を改修し、検査システムとして運用している例をご紹介いたします。
このシステムではお客様の搬送ラインに回転機構を取り付け、ボトルの側面に対する不良を
インラインで検査を行うシステムの導入事例になります。
事例には樹脂ボトルと記載しておりますが、素材は樹脂以外にも金属やゴム等
色々な品目で対応できます。
【このシステムの特長】
■既存の生産ラインを一部改修する事により、別途検査の為のラインや装置を導入する事なく、
自動検査を行う事が可能
■回転機構を用いることで、側面全面の検査を実施
■搬送ラインで検査を行う為、不良が生じた場合、迅速な対応が可能
■装置に関しては検査内容により変更可
※まずはお客様が希望されるワークが検査可能かどうかの検証をさせて頂きます。
※詳しい処理に関してはPDF内に詳細と処理フローを記載しております。
基本情報
【このような問題ございませんか？】
■人による目視確認のため不良を見逃している場合がある
■目視検査の基準を教育することに時間がかかり、検査員の確保が難しい
■検査を自動化したいが、自社の製品の検査ができるのか心配
当社が独自開発した検査ソフト「iVision」は、
目視検査の自動化をご検討の方にぜひともお勧めしたい商品となります。
「iVision」はソフトウェアを中心とした製品であり、フルカスタマイズにより、お客様の希望に沿った納品対応が可能となります。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
| 価格情報 | 価格は構成によって大きく異なります。ご希望の内容を教えて頂ければ、まずは概算の見積りをご提示致します。 |
|---|---|
| 納期 |
お問い合わせください
※ ご注文を頂いてから、2、３ヶ月を平均とさせて頂いております。 |
| 型番・ブランド名 | 画像処理外観検査システム「iVision(アイヴィジョン)」 |
| 用途／実績例 | 【用途】 ■生産ラインで検査を行うことによる作業の効率化 【導入事例】 ■樹脂円筒形部材 ■金属製円筒形部材 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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