最終更新日:
2024-08-06 17:26:32.0
サンプル台紙や色見本など、色やデザインの差異を自動で確認する外観検査の自動化導入事例！
サンプル台紙や色見本などの配置位置や正誤判定の検査を「目視検査」
から「カメラを使用した自動検査」に切り替えませんか？
手置き型の検査装置でカラー検査を行った検査装置の導入事例をご紹介いたします。
このシステムでは検査架台にカメラと照明のみを設置した手置き式の検査装置で、
始めに良品を覚えさせ、その後、検査を行うサンプル台紙などの配置や色が正しいかの判定を行います。
最初に正解の情報を覚えさせるシステムの為、配置や色が変わった場合でも
設定を変えることなく、検査を行うことが可能となります。
【このシステムの特長】
■検査架台にカメラと照明を設置したシンプルな検査システム
■細かな違いが多いため、目視による不良見逃しの防止
■始めに良品を覚えさせることにより、様々なタイプで使用することが可能
■装置に関しては検査内容により変更可
※まずはお客様が希望されるワークが検査可能かどうかの検証をさせて頂きます。
※詳しい処理に関してはPDF内に詳細と処理フローを記載しております。
基本情報
【このような問題ございませんか？】
■人による目視確認のため不良を見逃している場合がある
■目視検査の基準を教育することに時間がかかり、検査員の確保が難しい
■検査を自動化したいが、自社の製品の検査ができるのか心配
当社が独自開発した検査ソフト「iVision」は、
目視検査の自動化をご検討の方にぜひともお勧めしたい商品となります。
「iVision」はソフトウェアを中心とした製品であり、フルカスタマイズにより、お客様の希望に沿った納品対応が可能となります。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
| 価格情報 | 価格は構成によって大きく異なります。ご希望の内容を教えて頂ければ、まずは概算の見積りをご提示致します。 |
|---|---|
| 納期 |
お問い合わせください
※ ご注文を頂いてから、2、３ヶ月を平均とさせて頂いております。 |
| 型番・ブランド名 | 画像処理外観検査システム「iVision(アイヴィジョン)」 |
| 用途／実績例 | 【用途】 ■手置き式による自動検査システム 【導入事例】 ■サンプル台紙、色見本など、一面に多数の異なる小片がある品目 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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