最終更新日:
2024-08-20 17:10:03.0
ラベル印刷の印字欠け、にじみ、カスレ、バーコードを状態を確認する外観検査の自動化導入事例！
ラベルプリンタから出力されたラベルの印字内容や文字のカスレ、にじみなど
印刷状態の確認について、「目視検査」から「カメラを使用した自動検査」に切り替えませんか？
プリンタから出力されたラベルとその巻き取り機構の間にカメラ、照明を設置し
撮像し、検査を行うシステムを導入した事例をご紹介します。
このシステムではプリンタで印字されたラベルに対し、始めに良品のラベル状態を覚えさせ、
比較を行うことで印刷に対する様々な不具合を一度に検査するシステムとなります。
また、ロット番号やバーコードに関しては正しい値や情報が記載されているかの確認を
行うことも可能です。
【このシステムの特長】
■印字直後に検査を行うことにより、印刷装置の不具合に素早く対応が可能
■始めに良品画像を記録することで、様々なタイプのラベルに対応することが可能
■印字の不具合のみではなく、ロット番号など印字内容の確認も同時に行う
※まずはお客様が希望されるワークが検査可能かどうかの検証をさせて頂きます。
※詳しい処理に関してはPDF内に詳細と処理フローを記載しております。
基本情報
【このような問題ございませんか？】
■人による目視確認のため不良を見逃している場合がある
■目視検査の基準を教育することに時間がかかり、検査員の確保が難しい
■検査を自動化したいが、自社の製品の検査ができるのか心配
当社が独自開発した検査ソフト「iVision」は、
目視検査の自動化をご検討の方にぜひともお勧めしたい商品となります。
「iVision」はソフトウェアを中心とした製品であり、フルカスタマイズにより、お客様の希望に沿った納品対応が可能となります。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
| 価格情報 | 価格は構成によって大きく異なります。ご希望の内容を教えて頂ければ、まずは概算の見積りをご提示致します。 |
|---|---|
| 納期 |
お問い合わせください
※ ご注文を頂いてから、2、３ヶ月を平均とさせて頂いております。 |
| 型番・ブランド名 | 画像処理外観検査システム「iVision(アイヴィジョン)」 |
| 用途／実績例 | 【用途】 ■ラベルプリンタと巻き取り装置に間で確認を行う検査の自動化 【導入事例】 ■ラベルやシールなど、連続した内容の印刷物の検査 ■ロットやバーコードなどの印字内容の確認検査 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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