ADLINKジャパン株式会社

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組込みMXMモジュール【MXM-Axe】

最終更新日: 2023-03-09 09:54:50.0
インテル Arc GPU搭載MXM 3.1 Type A

ADLINKのMXM-AXeは、最大8つのハードウェアレイトレーシングコア、128の実行ユニット、4GB GDDR6、8x PCIe Gen4で最大50WのTGPを提供します。50W TGPと業界初のフルAV1ハードウェアエンコーディングを提供します。グラフィックス・レンダリングを大幅に向上させるこのモジュールは、次世代グラフィックス・ワークロードに適合させるための鍵となります。

MXM-AXeは、OpenVINO for AIやIntel OneAPI管理ツールなど、エッジ開発者が長年にわたって享受し、信頼してきたインテルの確立されたグラフィックス・エコシステムを活用しています。GPUの新ラインナップというよりも、統合型グラフィックスからディスクリートグラフィックスへの移行をこれまで通りシームレスに行うためのものです。

インテル Deep LinkテクノロジーをサポートするMXM AXeは、第12世代および第13世代インテルCoreプロセッサーと組み合わせることで、統合GPU、ディスクリートGPU、CPU間の自動ワークロード割り当てにより、さらに高いパフォーマンスと電力効率性を実現します。

基本情報

インテル Arc GPU搭載MXM 3.1 Type Aモジュール

【特長】
・インテル Arc モバイルディスクリートグラフィックス搭載MXM 3.1
・最大8つのレイトレーシング・コア、128の実行ユニット
・最大4台の4Kディスプレイ、8台のPCIe Gen4
・専用4GB GDDR6、112GB/秒高速メモリ
・フルAV1ハードウェアエンコーディング
・XMXのAI機能をビルトイン
・インテルGPUアーキテクチャ、インテルディープリンクテクノロジー

価格情報 お問い合わせください。
納期 お問い合わせください
型番・ブランド名 MXM-Axe
用途/実績例 ハードウェア・レイトレーシング、AIアクセラレーション、4倍速4Kディスプレイをサポートするこのモジュールは、ゲーム、ヘルスケア、メディア処理、輸送などの分野で、グラフィックスが要求され、時間に敏感なエッジアプリケーションの応答性、精度、信頼性を向上させることができます。

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