製品・サービス

【エネルギー効率のよい熱交換ソリューション】
多くの産業で、必須の熱交換プロセス。
熱交換器は、液体や気体の加熱・冷却を効率よく行い、生産プロセス全体において非常に重要な役割を果たしています。

【開業以来の分離に関する専門知識】
アルファ・ラバルはスウェーデンの発明家グスタフ・デ・ラバルによって 1883年 に設立され、クリーム分離機など「分離」の中心に事業を展開してきました。こうした分離技術は、ある液体を他の液体から分離したり、液体を固体から分離したりするために頻繁に使用されます。最近では、気体から粒子を分離することもこの技術に含まれるようになってきました。

船舶業界向けに製品・技術サービス情報を提供

【流体の制御】
安全で効率のよい方法で流体を移送・調整することは産業の重要なポイントです。アルファ・ラバルのポンプ、バルブ、タンク用機器および配管部材などの流体操作機器を使用すると、流体を衛生かつ効率よく穏やかに移動することができます。
近年、アルファ・ラバルは衛生要件が厳しくなっている衛生流体操作に力を入れてきました。これらの機器は、飲料、乳製品、食料品、医薬品、パーソナルケア製品で使用されます。

「Bulk solutions」をはじめ、「プロテインソリューション」や「造水装置」、「環境保護ソリューション」などをご紹介します。

アルファ・ラバルでは海洋汚染を防止するため、化学薬品を使わずにバラスト水の微生物を処理する「PureBallast」を開発し、すでに世界各地の海洋・港湾で稼働しております。

熱交換器を使用した導入事例を紹介しています。

世界で始めて牛乳分離用に遠心分離機を発売してから１２０年、アルファ・ラバルは、さまざまなプロセスに適応した遠心分離機の開発を絶え間なく続けてきました。そして現在では、あらゆる産業の現場で、アルファ・ラバル遠心分離機をご覧いただくことができます。

洗浄機としても使用できるロータリージェットミキサー　ISOMIXの導入事例をご紹介！！

「ミキシング」「脱気」「炭酸化」「CIP洗浄」1台で4つの役割を果たす、特許取得の次世代型ミキシングテクノロジー

特許製品IM 15 ロータリージェットミキサーは、すばやく効率的にタンク内で液体と最適バランスの混合を実現します。また、ガスおよび粉末分散にも効率的に使用でき、市場で最も効率的なCIPタンク洗浄機です。

アルファラバル社の熱交換・分離・流体移送・水処理に関する最新ソリューション事例を多数掲載している『here』を差し上げております。
ご希望の方はお問い合わせください。

【アルファラバルの究極のソリューション】
エネルギーは、石油化学産業にとって欠かせないものです。しかし地球温暖化ガスの削減が求められる中、エネルギーの有効活用は間違いなく今後のキーポイントになってくるはずです。

アルファ・ラバルでは、100ヶ国以上のお客さまに熱交換器を導入した経験を活かし、エネルギーの回収と再利用を実現する「熱回収ソリューション」をご提案しています。このソリューションの中核となるのが、コンパクト型熱交換器です。熱交換器を利用することで、エネルギーの95％を回収し再利用を実現します。まさに小さなエネルギーで大きな生産性を生み出す画期的な製品で、すでに世界中の多くのプラントで採用されています。また、これにより省エネはもちろん、CO2排出量の削減とコスト削減も同時に達成することができます。

熱回収ソリューションについての資料請求やお問い合わせは、私たちアルファ・ラバルにお気軽にご相談ください。きっとお客さまのお役に立てるはずです。

【アルファ・ラバルの究極のソリューション】
円高やエネルギーコストの上昇に伴い、産業界では今あるエネルギーを最大限に活かす方法が求められています。さらに、地球温暖化ガスの削減が求められる中で、エネルギーの再利用は間違いなく有効な手段になってくると考えられています。

熱回収の分野をリードしてきたアルファ・ラバルは、今あるエネルギーを最大限に活用するために「熱回収ソリューション」をご提案しています。アルファ・ラバルが70年以上手掛けてきたプレート式熱交換器を導入することで、95％の熱回収を実現することができます。これにより、エネルギーを節約し、お客様の生産性を大幅に向上します。このプレート式熱交換器は、すでに世界中のプラントで採用され、たくさんのお客様に熱回収の効率の高さを実感いただいています。

いくつかの食品分野に対して、製品、システムそして完全なソリューションのサプライヤーとして、マーケットリーダーであり続けています。私たちは食品業界に関連するお客様の声に耳を傾け、時代の先を見据え、そして革新的なソリューションを迅速にお届けします。、あらゆる食品・飲料製造に対応しています。またモジュールや生産ライン一式をご提供する事も、ある用途に限り可能です。