藻類の養殖、すなわち「藻類栽培」は、とどまることを知らない原油価格の高騰をはじめ、バイオ燃料と食糧の需要を巡る資源の争奪、さらには急増の続く世界人口のニーズへの対応に至るまで、世界で最も危機的な課題のいくつかに有効的な回答をもたらし得る多大な潜在性を秘めた分野です。最も大きな期待が寄せられる分野の1つであるバイオ燃料は、従来の化石燃料に取って代わり、炭酸ガス(CO2)の排出増大を抑制するエネルギー源として貢献するものです。
アルファ・ラバルでは、藻類ファーム、特にプロセスの発酵段階に適用のできるディスク型遠心分離機、デカンタ型遠心分離機、膜分離装置をご提案いたします。
詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報
【藻類が対応できる課題】
○バイオ燃料
○食糧
○医薬品と生化学製品
○魚類/動物の飼育
○汚染防止
○環境への配慮
【ソリューション】
○ディスク型遠心分離機
→回収段階では各種のアルファ・ラバルディスク型遠心分離機を使用して、藻類細胞を液体培地から分離することができる
→藻類の排出方式:間欠式と連続式(ノズル型)の2種類をご用意
○デカンタ型遠心分離機
→ディスク型遠心分離機で処理して、濃縮製品として取り出された藻類バイオマススラリーを脱水するのに適している
○膜分離装置
→予備濃縮など分離性能を改善する場合に利用できる
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ○藻類処理ソリューションとして。 ●詳しくはお問い合わせください。 |
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
アルファ・ラバル株式会社