シングルウォールかきとり式熱交換器「Contherm」と、シングルウォール
二相かきとり式蒸発器「Convap」を優れた状態で御使用頂く10ポイントを
紹介します。
まず、運転状態(温度と流量)が設計仕様に適合していることを確認。
ローターを始動するとき、フラッシュシール媒体が装填されている場合は
忘れずにそのスイッチを入れて下さい。
【10ポイント(抜粋)】
1.運転状態(温度と流量)が設計仕様に適合していることを確認
2.ローターを始動するとき、フラッシュシール媒体が装填されている場合は
忘れずにそのスイッチを入れる
3.機器の熱交換率を最適化し、シリンダーを保護するため、
定期的に掻き取りブレードを点検整備
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他10ポイント】
4.Oリングやシール部品は毎週、または分解点検ごとに交換を推奨
シリンダーやローターも必ず点検
5.ベアリングの破損やモーターの異常を示す異常振動がないか、機器を定期的に点検
6.油圧リフト装置の点検と試験を定期的に行い、油圧オイルを6か月ごとに交換
7.原料、水、CIPのいずれかが機器を流れていない場合はConthermを稼動しない
又、CIPや原料をシステム内に長期間放置しない
8.CIPの効果を確認
コンサーム内の汚れは適切な装置の運用を妨げる
9.予め保証された性能や信頼性を得る為、また適切な装置の運用の為に、
アルファ・ラバル純正のスペアパーツとサービスのみを御使用
10.コンサームについて分からないことは"取扱説明書"を参照
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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