最終更新日:
2024-09-11 17:15:20.0
バイオ製薬プロセスの分離精製工程の最初のステップで培養液からの製品回収率を向上させることで、全体の生産性向上に大きく貢献します。
アルファ・ラバルが長年培ってきたバイオ製薬プロセスにおける培養液細胞回収用の遠心分離の技術とノウハウを結集して開発したアルファ・ラバル CultureOne は、シングルユース仕様ディスク型遠心分離機です。アルファ・ラバルのヘルメチック(完全密閉)構造の遠心分離機の特長である、穏やかな細胞処理と高い製品回収率をシングルユースのプロセスでも実現します。
【CultureOneのメリット】
・穏やかな細胞処理による細胞溶解の最小化
・高効率な分離による分離液の清澄度および製品回収率向上の実現
・最初のステップで高度な分離ができることで、フィルターによる下流の精製処理および消耗品交換の負荷を低減
国内にテスト機もご用意しております。是非お問い合わせください。
基本情報
【ラインナップ】
・R&D向けサイズのCultureOne Primo
・大規模生産向けのCultureOne Maxi
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | バイオ製薬業界向け 世界中で実績有 詳細はお問い合わせください。 |
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